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秘密の時間2 ページ11

教室に着いたら、全員が来ていた。さっき烏間先生の所に行って、新しい先生が来るということを聞いた。その時に中也がしばらく休むということを言った。
暗夜「皆に言っておきたいことがあるんだ。僕達は、防衛省からの依頼でここに来ました。
なので僕達の正体を明かそうと思います。」
太宰「私と敦くんは武装探偵社といってヨコハマにある探偵社の社員です。」
暗夜「僕と中也はポートマフィアというヨコハマにあるマフィアの幹部と首領補佐です。こうして皆さんに、言った理由は僕達が皆さんのことを護ったり、暗殺を手伝うためです。そしてそこにいる太宰さんは元ポートマフィアの最年少幹部です。こんな僕達ですが、これからもよろしくお願いします。」
僕は内心恐怖がある。僕はとある研究所で実験体として扱われ、いつしか感情というものが分からなくなった。けど中也達に会えて今の僕がいる。弱気になっちゃダメだ。
磯貝「そうだったんだな。なら、今度銃の使い方教えてよ」
暗夜「えっ」
思わず言ってしまった。
暗夜「1日だけ騙してたのに、なんで許してくれるの?」
その時僕の顔に暖かい何かが伝った。
渚「なんでAくんは泣いてるの?」
暗夜「そ れ、は、僕が怖 いっとか、バ ケモノとか、そう言わ れて育って、手を赤 く染めてしまっ たか ら。友達と思っていても、何時し か実 験に使 われてしまうから」
そう僕は泣いて皆に説明した。このみんなになら、男装していることを明かしてもいいかもしれない。
太宰「暗夜くん落ち着いて」
暗夜「は い...。」
よく見ると、殺せんせーがいなかった。後で話そう。新しい先生には、まだ話さないでおこう。先生方にだけは男装していることを明かした。太宰先生は自 殺しに行ってたから、よかったと思った。
赤羽「はいはーい、なら質問、ヨコハマって異能というものが使えるんだよね。皆は持ってるの?」
太宰「いい質問だね赤羽くん、私の異能力は『人間失格』異能力を無効化することができるんだ。」
敦「僕の異能力は『月下獸』白虎に1部だけ変身したり、全体を変えることが出来るよ。タフネスが売りだよ!」
暗夜「中也の異能力は『汚れつちまつた悲しみに』手で触れたもののベクトルを操ることが出来る。暴走する時が偶にあるから太宰さんが呼ばれたも言ってもいいかもしれない。」
暗夜「最後に僕の異能力は『鬼神』『花鳥風月 』『VOCALOID』があるよ。説明は次回で」
全員-暗夜「メタイ」

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十六夜悠斗(プロフ) - ありがとうございます。 (2019年6月10日 22時) (レス) id: 0674fc8b95 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 読んでます、頑張ってください! (2019年6月10日 20時) (レス) id: 54e9bff691 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:悠斗 | 作成日時:2019年6月8日 21時

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