赤髪女子は女の子にモテたい！【東京リベンジャーズ】 (ページ6)

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＿＿4話目ページ6

Aside

「おい」

よし、ここは冷静に対応だ……深呼吸深呼吸…

A『はい？何か？』

「いや、何か？じゃねーだろ」

ソイツらだよと伸びているクソ2人を指さされる

A『いやぁ……何でしょうね！これ！』

馨にめっちゃ見られてるけど…気にしない……

しばらく沈黙が3人の間で続き遠くからケンチーンと元気な少年の声が聞こえる

「あれ、ケンチン何してんの？なんかの儀式？」

えっ？そんなふうに見え……るわ、うん……見えるわ

「取り敢えず人目に付くし移動するか……オマエら歩けるか？」

馨「ええ、歩けるわ、ほら、A、行くよ…！」

A『あ、はい』

＿＿＿＿神社

てか今更やけどこの人怖っっっ顔イカつい……え、何、私達指チョンパされる？え、まだそれは嫌なんだけどせめて指1本にして(え

心ん中で南無南無唱えてたら馨がキモイって言ってきた……酷い

馨「アンタさっきから何考えてんの？アホ面に磨きかかってたわよ」←

A『んんんなんか今日いつもより当たり強くない？？』

馨「そんな事あるわよ」

A『いやあるんかい！って！ボケてる場合か！2人とも今絶賛ピンチ中よ、？』

馨「……そうね……どうしましょう」

A『あ、パニクってんのね、あと急な真顔ヤメテ』

馨ってパニクったら超絶バカになるからな〜……今のように