赤髪女子は女の子にモテたい！【東京リベンジャーズ】 (ページ4)

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____2話目ページ4

Aside

＿＿inコンビニ＿＿＿＿

A『あの〜馨ぃ？ちと買いすぎではないかい？』

馨「え？アンタが奢るっつったんじゃん奢れよ？」

A『は、はい……』

前回馨優しいとか言った気したけど前言撤回するわ、悪魔だコイツ……サラバだ……私の野口4枚…

店員「ありがとうございましたー」

A『はぁ……私の野口が…4枚消えてった……』

馨「え？そんなしてた！？ご、ごめん」

少しシュンとする馨に毎回負けてしまう私……クッ…！少し、いや…だいぶ可愛い……クソっ私より背高い癖にっっっ！！

ドンッと誰かと肩がぶつかると私は現実世界へ引き戻される

あ、やべ、馨のことで頭いっぱいだったわ

A『あっ、すんません』

わ〜この人ヤンキーかヤ〇ザじゃん絶対……もう見た目がイカついよ、見た目怖すぎてもう歩く凶器だろ…

ヤンキー「あ"あ"？！すんませんじゃねぇだろ！すみませんだろぉ！？」

あっ、きっと面倒臭い人だ、この人

ヤンキー2「んだコイツら……よく見たら可愛い顔してんじゃん♡俺ら今溜まってんだよねぇ、悪いと思ってんなら相手してよ」

A『は？きっっっしょ…私はともかく馨に手ぇ出したら木っ端微塵にしてやるよ』

挑発すると相手はすぐ乗ってきた

ヤンキー「あ"なんだ……可愛い顔が晴れてもいいのかぁ？」

可愛子ちゃんよぉ！と言いながら私に向かって拳を振るうがお生憎私はゲーセンで鍛えられた動体視力が役に立った

A『え、よっわ笑身長もちっちゃければ心もちっちゃいんだねw』

心どんくらいあるの？ミジンコ？wと最後に煽れば相手の頭に血が上る

ヤンキー「素直に1発ヤらせてくれれば良かったのにさぁ？キミのせいでキミのお友達も殴んなきゃいけないじゃん」

A『は？』