今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:2,388 hit
小|中|大
8 ページ8
友人「大丈夫か?終わったら連絡しろよ。」
北「うん。ありがとう。」
荷物はとりあえず乗せたままでいいと言ってくれたのでそのまま仕事場まで送ってもらった。
仕事が終わってから新しいマンションに運ぶ。
楽屋では皆から質問攻めにあうだろうし、太輔には別れを告げなきゃいけないし物理的にも精神的にも長い一日になりそうだ。。。
友人「無理すんなよ。」
北「あぁ、本当にありがと。」
お礼だけ伝え楽屋に向かうが、その足取りは酷く重い。
トイレに行ったりして時間を潰すがもうそろそろ行かないと…
もう皆いるかな。
なんて言われるかな。
太輔怒るかな。
行きたくないな。
あ、着いちゃった。
ガチャ
北「……お、おはよ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
9人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Kenly | 作成日時:2020年10月19日 9時