〖企画本編〗面白可笑しいAU学園のドタバタ生活!! (ページ17)

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0-14，#寂しいページ17

順番バラバラです…！！すいません。クロックダークさんの口調間違えてたらすみません…！
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メアとドリームと離れ、私は大変暇していた。

『お、次メアのターンか…いやいや風紀委員だろてめえ』

メアの爆発発言に多少驚愕しつつ、私はこっそりその場を抜け出した。優等生なのに何してるんだって？？いや時間の無駄だしやることないじゃん…あと単純に人多くて気持ち悪い。
その辺にあった木によじ登り、休憩していた所、下のベンチの方に声が聞こえた。

？「くっそポジティブばっか…てか早く行かないとだな、行きたく無いけど…」

『…？そこの君、迷っちゃった…？入学式ならあっち…って！』

声と見た目で気がついた。メアがストーカー()してる子だ…！

？「…なんですか？」

わー警戒心丸出し…よしじゃあこうなったら！！

『君ってクロックダークさんだよね？？よくメアが話してたよ。』

(以下クロックダークを略してｸﾀﾞと表記します。)

ｸﾀﾞ「メアが…？」ｺｿｯ

よし食いついた…！

『そうそう、ポジティブ苦手なんでしょ？はい、ブラックチョコ。』

一生の不覚…とか言って溶ける。初めて見た時すっごいびっくりした。

ｸﾀﾞ「あ、ありがとう、ございます…！でもなんでそんな事…？」

『メアもよくなるからいつも携帯してるの。あと敬語外していいよ！あんま慣れていないんでしょ？』

ｸﾀﾞ「ありがとう。だがそろそろ行かないと…」

『あ、引き止めててごめんね。これ私のメアド。何か相談する事とかあったら気軽に言ってね〜！一応彼奴の幼馴染だからなんでもわかるよ☆』

そう言うとホッとしたような顔になった…あれこれ両思いじゃん(((…よし、恋のキューピッドになるか()

『それじゃあ頑張ってね〜！多分また会うことになるから！』

ｸﾀﾞ「ああ、それでは。」

今思ったけど敬語外したらすごい…なんか…キャラちゃんみ強い…(((

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ゆきみ