闇柱と____ ページ26
ＮＯside
➷ ➷ ➷
…_とある山の中。
元 鬼殺隊 闇柱 の夕闇 Aは、最年少ながら鬼殺隊の中で圧倒的実力を誇ってきた。
それは転生した今世でも変わりは無い。
だが、そんな闇柱は今、とてつもない崖っぷちに立たされていた。
それは…_
『っ〜〜、う、動かないで、ください…っ』
「…………(ぴょんぴょん」
『そ、そんなに動いたら、傷が…！！
お願いだから動かないでっ
" 兎さん "！！！！！』
「ﾌﾞｩﾌﾞｩ」
『う、兎さんってそんな鳴き声するんですか…！？』
怪我した兎の手当てである。
闇柱がこの世界で1番苦手なもの。それは動物との接し方である。
『っ〜〜
(なんで、こんなことに…っ)』
遡ること数十分前…_
Aはある山の少し開けたところで、いつものように鬼を滅していた。
戦っていた鬼が斬る前に、朝日で焼けていったので、それを見届けてから家に帰ろうとしていた所だった。
『っ、？！
(なに…？人……？さっきの見られてた、？)』
草むらの中から音が聞こえ、驚いたAは警戒しながら音の方に近付いた。
すると、
『っ、！！？』
音を立てていた主は、またもや大きな音を出してAの近くまで飛び出してきた。
そこにいたのは、
『う、ううう兎さん……？！』
白いもふもふとした体に、大きな赤い目。
そして、足には大きな目と同じ色の血がついていた。
おそらく、なにかしらの原因で怪我をおったのだろう。
だが、ここからが問題なのである。
『な、なんでこんな所に兎さんが…』(山だからです)
『怪我してる…。あ、そういえば師匠から貰った魔法のハンカチで治せるかな…、』
『け、けけけど、どうやって近付けば…、絶対警戒してるよね。下手に近付いてもダメだろうし、』
『……、どうしよう。』
Aの1番苦手なのは動物との接し方。つまり手当するまでの近付き方、そして手当の仕方、そして……_
とまぁ、上げだしたらキリがない(
さぁ、どする？夕闇 A。いや、A・エイミーよ。
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天然水から生まれた天然バカ(プロフ) - チェルさん» 大丈夫です！逆ハーものなので、ランス君にフィン君ドット君レイン君…様々な人から好かれるので少々お待ちください👍 (4月6日 10時) (
レス) id: 7a4ee4e27c (このIDを非表示/違反報告)
チェル - ランスくんとかにも好かれていてほしいです！！ (4月6日 10時) (レス) @page49 id: 76da9f0884 (このIDを非表示/違反報告)
さくら。(プロフ) - 天然水から生まれた天然バカさん» 初めまして、面白いです。体調にも気をつけて頑張ってください。あの私はあやなみ。さんの妹でいつも姉がお世話になってます。今後ともボードの方とか会話とか宜しくお願いします。ボードの返事とか今返せるなら返せる時で平気なので。応援してます (3月29日 8時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
天然水から生まれた天然バカ(プロフ) - ゆゆさん» 良かったですっっ、内容すっかすかだろうに…面白いと思ってくれて本当に嬉しいです！これからもがんばります！💪 (3月27日 20時) (レス) id: 7a4ee4e27c (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - めちゃめちゃ面白い作品ですね！無理のない程度に投稿頑張ってください！応援してますっ！ (3月27日 18時) (レス) @page31 id: 2307c0fefd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天然水 | 作成日時：2024年3月22日 22時
