鬼殺隊闇柱 魔法の世界で鬼を狩る

闇柱は鬼を狩る 2 ページ21

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あれから酔っ払いのおじさんと別れてから、西の方に進んだ。



あの後、藤の花の御守りを渡したが…










………、思い出したくもないな、(

「きゃぁぁぁあ!!!」



















『っ！！！？もっと先…！！』




とても微かに聞こえた叫び声。

大体2キロ先。









_ ｽｩｩｩｩ _










深く息を吸ってから私は走り出した…_



















┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈








？？ side








「くそっ、なんだこのバケモノは…！？」






最近、ここら辺で若い男性が行方不明になっていると通報され俺ともう1人引き連れて、状況を見に来てみれば…っ







「っ、___！！！そっちはどうだ！！？」







俺より少し身長が高いこのバケモノは一体なんなんだ…っ


しかも2体なんて…！




攻撃をしてもすぐに回復する。それに高い身体能力…。


5年前から続いているあの事件と関係があるのか…？










「っ、____！！こっちはもう無理です、！」




「っ、くっそ…！」













「ｹﾋｹﾋｯ、若い男が2人もいるぞ…！！」

「あぁ！しかも魔力も高い高い！！！ご馳走だなァ！！」





目の前のバケモノ達は話しながらも攻撃をしてくる。


ご馳走…？なんの事だ…っ









考える間も与えないかのように
目の前のバケモノは俺たちに休む暇もなく攻撃を続けてくる。



そろそろ俺もアイツも限界が…っ、










































「！、オーター！！！！」














「っ、は…」







っ、ぁ、やられる…_






























闇の呼吸



















捌ノ型



















霧暗



















「ぁ？なんだァ？目の前が…_」



















_ ｻﾞｼｭｯ _



















「ぁ？き、られた…？お、オレ様の首が…な、い？」



「お、おい！兄弟！！どういう事だよ！！？な、なんで首が…！首がぁぁあ！！！！！！」






『………』







誰…だ？

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