闇柱と親バカ ページ15
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…………転生したら、か。
『…そう、ですね。転生したら………_____。』
「！！、そう…。とってもいいわね。Aちゃんは今世で沢山の人を助けて来たんだもの！きっと、叶うわ！
…それに、Aちゃんなら転生してもきっと、大丈夫よ。
私が保証する！！」
『…ありがとうございます。師範』
また軽く微笑むと、
「きゃ〜！やっぱりAちゃんは可愛いっっ
きゅんきゅんしちゃう！！」
『ぅぐっっっ』
っ、あれ…？私、あの時なんて言ったんだっけ…。
「？A？大丈夫ですか？」
『っ、え…あぁ。大丈夫です。えっと、魔法学校入るか、ですよね…。』
＜「Aちゃんなら転生してもきっと、大丈夫よ。
私が保証する！！」＞
…はぁ。たまには師範が言ったことを信用してみようかな。
……、これで上手くいなかったら一生恨みますからね、
『…わかりました。』
「「！！」」
『行きます。イーストン魔法学校。
そして、生徒が居なくなる原因を突き止めて、
えっと、……友達、も作ってみせます…、』
「！！！よく言いました！それでこそ私の娘です！」
『ちょ、そんなに頭撫でないでっ』
「フォッフォッフォッ、これで一安心じゃな」
そんなに心配、してくれてたのかな…。
…、やっぱり2人には世話をかけてばかりだな、
いつか、必ず恩を返さないと…。
『あ、の…。2人とも…、』
「「？」」
『ぁ、ありがとう、ございます…。その、これからも迷惑かけると思うのですが、よ、よろしくお願いします…。』
…自分で言ってかなり恥ずかしいな、
「ふふっ、いいんですよ。なんせ貴方は可愛い弟子で娘ですからね。」
「フォッフォッフォッ。
そうじゃな。お主は可愛い孫でもあるし、イーストンに入れば大切な生徒でもある。存分に甘えなさい。」
『っ、はいっ』
「い、今微笑みました…？！はぁ、ほんとに可愛いですね…」
『っ、ちょ…！』
そういいまた頭を撫でてくる師匠。…これが親バカっていうのかな。
「さて、ワシはそろそろ帰るとするかの。
Aの入学手続きはこっちでしておくからの。
編入試験は2日後にある。お主なら大丈夫じゃな。期待しておるよ。」
『！はい。必ず期待に応えてみせます。』
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天然水から生まれた天然バカ(プロフ) - チェルさん» 大丈夫です！逆ハーものなので、ランス君にフィン君ドット君レイン君…様々な人から好かれるので少々お待ちください👍 (4月6日 10時) (
レス) id: 7a4ee4e27c (このIDを非表示/違反報告)
チェル - ランスくんとかにも好かれていてほしいです！！ (4月6日 10時) (レス) @page49 id: 76da9f0884 (このIDを非表示/違反報告)
さくら。(プロフ) - 天然水から生まれた天然バカさん» 初めまして、面白いです。体調にも気をつけて頑張ってください。あの私はあやなみ。さんの妹でいつも姉がお世話になってます。今後ともボードの方とか会話とか宜しくお願いします。ボードの返事とか今返せるなら返せる時で平気なので。応援してます (3月29日 8時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
天然水から生まれた天然バカ(プロフ) - ゆゆさん» 良かったですっっ、内容すっかすかだろうに…面白いと思ってくれて本当に嬉しいです！これからもがんばります！💪 (3月27日 20時) (レス) id: 7a4ee4e27c (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - めちゃめちゃ面白い作品ですね！無理のない程度に投稿頑張ってください！応援してますっ！ (3月27日 18時) (レス) @page31 id: 2307c0fefd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天然水 | 作成日時：2024年3月22日 22時
