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作者はハイキューの映画見に行きたい(本編です) ページ14

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『ば、バーンデッドさん…?なんで、頭だけ……、て、てかここ4階ですよ…?!』



「僕の部屋この下なんだよね。」





だから、上からAちゃんの気配がして確認しにきた。とさも当然という顔でいるバーンデッドさん。


いやいや、上に気配があったとしてなんで私のだって分かるんですか。善逸みたいに耳がいいんですか??

てか、私のだからって分かっても下から頭だして確認します???ドアから来てくれません??






『はぁ、なるほど…?

にしても、その体制辛くないんですか…?』






私は顔だけだしているバーンデッドさんに近く。


……どうやったらそんな体制になるの??多分足ついてないよね…?







「ちょ、ちょっと…?!マッシュ君なにやってるの?!?!はやくおりて…?!?!」




下からおそらくバーンデッドさんのルームメイトであろう人の声が聞こえる。




「……ごめん。フィン君が呼んでるからもどるね。」

『…え、あ。はい……?』




もどるって、下に……?そんな綺麗にハマってるのにどうやって、









_ バキッ バキッ _












『え"』




ちょ、腕がでてきたんですけど…?!




「…よっと、」





_ バキィッ _






『……まじですか、』





両腕を出てきたかと思ったら腕の力で押し込んでから下にもどって行った。

腕を押し込んだせいか押し込んだ所も穴があき、顔を出していた以上の穴があいてしまった。



…これどこに言ったら直してくれるんだろ、






「ハァァァ!!!?ちょ、マッシュ君!!とんでもなく大きな穴あいちゃったじゃん…!!ど、どどどどうするの…?!」





『は、はは…。どうも、』







下にいた男の子と目が合う。おそらく先程バーンデッドさんが名前を言っていたフィンさん…?



おどおどしていて、こころなしか既視感を感じた。



…あの泣き虫たんぽぽさん元気かな (








「これでいつでもAちゃんの部屋に行けますな。」

『……』

「いや普通にドアから行きなよ…っっ」



もっもっとシュークリームを頬張るバーンデッドさん。

…いや、普通にドアから来てほしい。てか来なさい。


そして後で絶対塞いでもらうから。うん絶対 (

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リリー(プロフ) - 読むのをいつも楽しみにしてます!私は鬼滅をあまり知らないのですがそれでも分かるような文章で凄く面白いです!!これからも更新頑張ってください!!楽しみに待ってます!! (4月17日 2時) (レス) id: e1b1480018 (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - 天然水から生まれた天然バカさん» 勿論です!これからも楽しく読ませて頂きます!無理のない範囲で更新よろしくお願いします! (4月6日 19時) (レス) id: d8e14f5f2b (このIDを非表示/違反報告)
天然水から生まれた天然バカ(プロフ) - ルウさん» あああありがとうございます!!これからも頑張りますので、楽しんでくれたら嬉しいです!! (4月6日 10時) (レス) id: 7a4ee4e27c (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - 続編おめでとうございます!続きも楽しみにしてます! (4月5日 22時) (レス) id: d8e14f5f2b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天然水 | 作成日時:2024年4月5日 21時

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