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黒side
ぐっすり眠った康二を
またタクシー拾って俺ん家に連れて帰ってきた。
ほんとは康二の家の方が良いんだろうけど、
病院からだと俺の家の方が近くて。
早く休ませてあげた方が良いかなって思って、
とりあえず俺の所に。
ベッドに運んで、
毛布とか、タオルとか飲み物とか
とりあえず、思い付く限り引っ張り出して。
寝室に戻って康二のおでこを触る。
点滴の力は偉大で、全然さっきより下がってる。
このまま寝てると明日には治るかな。
橙「んー､､めめ､､」
黒「おはよ、身体どう？」
橙「さっきより、まし､､だいぶ楽…」
黒「そっか。良かった。何か食べる？」
橙「うん、お腹空いた､､」
黒「一応、カップのアイスはあるよ。
作れば、お粥もあるけどどうする？」
橙「めめが作るお粥食べる」
黒「わかった、待ってて」
橙「はよ、戻って来てな､､？」
黒「ふはっ笑。なるべく早く戻って来るからね。
寝てても良いから。」
橙「ありがと､､」
ネットでレシピを見ながら、
どうにかこうにか様になったお粥。
割りと上出来じゃない？笑
黒「お待たせ。出来たよー」
橙「楽しみにしてた､､ありがと､､」
黒「はい、口開けて？」
橙「んふ、食べさせてくれんの？」
黒「えっ、あー､､自分で食べれるか。笑」
橙「食べさせて？」
黒「ふはっ、わかった。はい、あーん」
橙「あーん､､おいしいで、めめ」
黒「ほんと？良かった笑」
その後も順調に食べてくれて、見事に完食。
橙「おいしかった。ごちそうさま。ありがと。」
黒「お粗末さまでした。
片して来るね。康二どうする？」
橙「もう寝すぎて寝られへん。」
黒「やっぱりそうか笑
起きてて良いけど、無理はしないことね。
ほんと、仕事も無理しないでね。
気持ちは分かるけどね。」
橙「うん、今日は自分でも思った。反省してます。」
黒「いやな事、いっぱいされたでしょ？」
橙「､､､？…っ！ごめん、忘れて！はずっ！！」
黒「あっ、忘れてた？笑」
橙「ほんま最悪やん､､､」
黒「まぁ、熱めっちゃ高かったからね。
訳が分からなくなってたんだよ。うん。」
橙「どうか内密でお願いします」
黒「うん、わかった。笑」
その日の夕方には完全に熱は下がってた。
ほんとに下がって良かったね！
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紬(プロフ) - かおりさん» リクエストありがとうございます！時間がかかりますので、しばらくお待ち下さいね😌 (2023年4月11日 22時) (
レス) id: bf25ee68e3 (このIDを非表示/違反報告)
かおり - すごく楽しませてもらってます！リクエストなんですが、なべふかで、精神的にやられているけど隠そうとしているふっかになべさんが声かけて、それで話してくれて助けてくれた、というのをお願いします！ (2023年4月11日 19時) (レス) @page45 id: fcc852425b (このIDを非表示/違反報告)
紬(プロフ) - BTS TXTファン(新田 勇人にったはやと)さん» こちらこそありがとうございました☺️またお待ちしてますね😌 (2023年3月30日 17時) (レス) id: bf25ee68e3 (このIDを非表示/違反報告)
BTS TXTファン(新田 勇人にったはやと)(プロフ) - 書いていただきありがとうございました┏○ﾍﾟｺｯとても良かったです！。またリクエストさせていただきます！ (2023年3月30日 16時) (レス) @page40 id: 4501574943 (このIDを非表示/違反報告)
夏海(プロフ) - お返事ありがとうございます✨ 楽しみにしています(〃´-`〃)♡ (2023年3月9日 22時) (レス) id: d94f5675d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紬 | 作成日時：2022年12月18日 22時
