Snowman on such a day 2

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青side



振「今日はよろしくお願いします。
　早速なんですけど、、、Aメロは……な感じで、、
　渡辺さんのパートはここ抜けてもらって、、
　その後、阿部さんと深澤さんがこの時前に出ます。
　それで、、、」


流石Snow Manだわ。笑
詰まること無く順調に進んでる。


練習時間は2時間半の予定。
途中で昼休憩挟むけどね。
それでも今の感じだと早く終わるかもな。笑


振「おぉ、やっぱり飲み込みが早いね！
　最初から通していきまーす」


〜♪


橙「ん!?ごめん、間違えた！これ大サビの方やん！」


黒「大丈夫そ？笑
　康二1人だけ後ろ向いてる。笑」


桃「ちょっと康二！ちゃんとやって！！笑」


緑「ちょっと男子！ちゃんとやって！！
　みたいに言わないで良いから笑」


青「ぐははぁ笑
　待って。ジワるんだけど笑笑」


橙「しょっぴー、そんなに笑わんといてや！笑」


赤「諦めて？ツボに入ったみたいだから。笑」


鏡の前でやってる訳よ？笑

んで、横1列で並んでんの。

皆で正面向いてさ、
ポーズ決めてんのに康二だけ後ろ向いてんのよ。笑


青「ちょっと待って、一旦笑わせて？笑」


黄「充分笑ってるけどな。笑」


青「ふははっ笑やっべぇ笑笑、、はー、笑った。笑
　ごめん、お待たせしました。続きやって行こ。」


紫「なんだったのよ？ｽﾝってしないで？笑」


まぁそんなこんなで
何回も確認しながらやって行く。


振「これで前半は終わりにします。
　フォーメーションは完璧です！
　後半はちょっと追加したい所があるから、
　申し訳ないんだけどそのつもりでいて下さい！」


皆「「はい！」」


振「じゃあ、1時間休憩入りまーす」


皆「「お疲れ様でした！」」




やっとお昼休憩。
さすがに腹減ったわ。


黄「お弁当どうする？何食べたい？」


ん？あぁ、そういう事ね。

皆それぞれ水分補給したり、汗拭いたりしながら
ラウールの様子を伺ってる。


確かにさっきも絶対乗って来ると
思ったのに参加して来なかったし。

何かぼーっとしてるし、ちょっと顔色悪い…？
やっぱりしんどかったのか？


紫「ラウは何にする？」


白「えっ、んー今日は良いかなぁ。」


黄「ダイエット、もう良いんじゃない？
　流石に心配なんだけど。」


白「…じゃあ、これにする。」


そういって選んだのは小さめのお弁当。
いつも2つ食べるのにどうしたのよ。


皆に見守られながらチビチビと食べてる。

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