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伏黒side
釘崎「んで？誰が誰の世話をすんのよ」
あれから1時間後…話は振り出しに戻り、緊急会議の元、子供達にはこの教室から退室させてもらった。
因みに面倒は今伊地知さんが見てる。
五条「だから、君達がこの子達の((1年ズ「それはわかってんだよ！！」え、なんか皆僕に当たり強くない…？ピエンだよ？」
虎杖「先生はまぁ…その扱いの方が面白いよな！」←
五条「んー？悠仁〜？？」
虎杖…お前も五条先生の扱い方わかってきたな()
五条「言っちゃえば誰でもいい。誰が誰の世話をやれとかそういうのは決めてないからさ、とりあえずこの中から1人1人ずつ選んでね〜」
伏黒「育てる期限とかあるんですか？」
五条「ん〜…この子達が中学に上がるまでかなぁ？」
中学…っつーことは約6年ちょっとってことかよ！！
伏黒「なら無理です！俺らだって暇してません。それに何か問題があった時の責任を誰が取るんですか！」
五条「あ〜責任は僕が取るよ。一応この子ら全員"五条"だからね！」
・・・
？
全員五条？？
この人今、全員五条って言ったか？
1年ズ「なら尚更お前が面倒見ろよ！！！」
釘崎「結局面倒の擦り付けじゃないの！！」
虎杖「子供をそんなふうに扱っていいとは思いませーん！！」
伏黒「そもそも自分の子供を自分の生徒に押し付けんのがどうかと思う」
言わずもがな俺達は批判の嵐。
呪術師の仕事は？任務は？？育てるってどうやって？？
疑問なんて幾らでも湧いてくる
しかし＿＿
五条「面倒を見てって言ってもねぇ、遊びならあの子達で遊ぶから、そこら辺も大丈夫！」
釘崎「なら何をすればいいのよ」
五条「朝・夜を共に過してもらいたい！食事と寝る時だけ君達の部屋で過ごして欲しい。
あとは、あの子達の朝の身支度！朝は「行ってらっしゃい」帰ってきたら「おかえり」を言ってあげてよ」
伏黒「…本当にそれだけでいいんですか？」
五条「うん！あと他はな〜んもしなくていい」
まぁ、それだけなら…
と、俺らは子供達を育てることになった。
＿＿＿＿
＿＿＿
＿＿
in空き教室
五条「はい！気を取り直して選んで下さーい！」
そうして並べられた子供達…
伏黒「はい」
五条「はい伏黒くん！」
伏黒「普通子供が俺らを選ぶんじゃないんですか？子供を選べとか響きが最低です」
と言えば黙る先生。
流石クズ呼ばわりされるだけあって、その考えが頭になかったみたいだな←
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しらす(｡∀゜) - エ…普通に好きです！ (2021年4月2日 1時) (
レス) id: d3430ab20c (このIDを非表示/違反報告)
忘れ - 花御…おい、ぐうかわじゃねえか…（キレ気味 (2021年3月16日 21時) (レス) id: 3edc474438 (このIDを非表示/違反報告)
愛央(プロフ) - 真人くんかわよす…今日も最推しが尊いです。続き楽しみにしてます! (2021年3月7日 4時) (レス) id: 186eb2f569 (このIDを非表示/違反報告)
ねごー(プロフ) - すごく面白かったです！爆笑しました！更新頑張ってください！ (2021年2月18日 18時) (レス) id: 3ec7f11cf1 (このIDを非表示/違反報告)
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