カオス日記3日目 ページ14
20XX年.〇月✕日.日.(晴/曇)
____
ユサユサッ))
五条「ほら朝だよー起きなー?」
「ん〜…(_ _*).。o」
のそりとAが起き上がる。
髪の毛は所々跳ねていて、一際目立つのが前髪である。
何と重力無視して上へと向かっていた。
五条「や、どんな寝かたしたよw朝ご飯出来てるから、歯磨いて食べよう」
「んあ〜い…( ⊃=﹏=C) .。O○」
ふらふら〜
とまだ朧気なのか、歩くこともままならないでいる様子だ。
ガコンッ!!))
「イタッ(><)」
五条「あーあ;しょうがないな〜」
物にぶつかりながら歩かれてコッチも見てられない
しょうがないので抱っこすることにした(片手に乗せてるだけ)←
五条「はい、これでオッケー!」
「わぁ、たか〜い!(≧∇≦)」
ん?あれ?目、覚めてない?
めっちゃハッキリした声で今言ったよね?
ま、いいや!
五条「歯磨きへレッツラゴー!バイ菌をやっつけるぞ〜!」
「お〜!(*°∀°*)/」
チラッとAの横顔を見る
特徴的な赤い目が光に反射していて、さっきよりもよく輝いていた。
あっ、可愛い
親バカへの第一歩を踏み出した五条であった((
____
in夏油の部屋
夏油「( ˘ ˘ ) スヤァ…」
ズムッ))
夏油「ヴッ;」
寝ていたら急に襲いかかる痛みと苦しみ。
真人「おっきろ〜!(≧∇≦)」
犯人はお前かっ!
いや、やりそうなのこの子しかいな…あ、悟がいたか←
夏油「わ、悪いけど真人、その起こし方は辞めてもらっていいかな?;」
でないといずれ吐く()
真人「え〜!だってそっちの方が楽しいんだもん!!」
楽しい!?子供って怖いな!!;
夏油「それじゃ私も明日同じ事をしてあげるよ」
真人「ほんと!?✧(✪д✪)✧」
あっ、絶対やられたことないな。
夏油「うん、本当だよ」
さぁ、やったら返ってくるって事を教えてあげようか( ῀ᢦ῀ )←
真人「ねーねーお腹空いた!ご飯食べた〜い」
夏油「ふふっ♪少し待ってね。何がいい?」
真人「昨日の!!ヾ(*>∀<)ノ゙」
そう言ってキャッキャと騒ぐ真人
昨日出したのはバターを塗りたくった後に焼いた食パンと塩胡椒をまぶした半熟の卵焼きという簡単なものだ。
よかった、気に入ってくれたかな。
真人「オレあれ大好き〜!!昨日の夜ご飯もおいしかった!げとーのご飯って全部おいしいね(*´︶`*)」
は?かわよ(逆ギレ)
上と同じく親バカへの第一歩を踏み出した夏油であった()
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しらす(。∀゜) - エ…普通に好きです! (2021年4月2日 1時) (レス) id: d3430ab20c (このIDを非表示/違反報告)
忘れ - 花御…おい、ぐうかわじゃねえか…(キレ気味 (2021年3月16日 21時) (レス) id: 3edc474438 (このIDを非表示/違反報告)
愛央(プロフ) - 真人くんかわよす…今日も最推しが尊いです。続き楽しみにしてます! (2021年3月7日 4時) (レス) id: 186eb2f569 (このIDを非表示/違反報告)
ねごー(プロフ) - すごく面白かったです!爆笑しました!更新頑張ってください! (2021年2月18日 18時) (レス) id: 3ec7f11cf1 (このIDを非表示/違反報告)
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