【呪術廻戦】子供達と親バカ共による平和なカオス世界【男主くん】

カオス日記1日目 ページ2

20XX年.〇月✕日.金.(晴)

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五条side



五条「は？」



どうもどうも皆さんこんにちは！

皆大好き、ナイスガイの五条悟だよ♡



いやぁ第一声が「は？」でごめんね？




実は伊地知に夜蛾学長が呼んでるとかで今話してんだけどさ…



話の内容が理解できないんだよねこれが。←


流石の僕でも「は？」ってなる案件でビックリ



五条「あの〜、夜蛾学長？今なんて？」

夜蛾「五条が5人増える」←←




ほらね、意味わかんないでしょ？？


五条が5人増えるとは？？



五条「え？何？僕の親が子供5人産んだってこと？？僕兄貴になるみたいな？」



夜蛾「違う。お前が親になるんだ」←
五条「は？？」



いやこれで意味わかる奴そうそういないからね？
今の僕の反応は絶ッ対に正しいはず！！



つか彼女今いねーし…誰の子？今更？？いや今更も何もないって何これ笑えない((



夜蛾「ってことでお前には今から、その子供達を迎えに行ってもらう」

五条「いや待って！迎えに行くって僕が！！？つか無理だから、子育て5人も出来るわけないから！;」



夜蛾「上からの命だ。すまんな悟、悪いが俺も状況がよくわからんのだ;」



五条「上のヤツらやっぱ殺そうそうしようその方が早い」←



何勝手に決めてんだよ巫山戯んな。



夜蛾「伊地知、車を頼む」

伊地知「は、はい！」



そう言って伊地知は急ぎ足で車を取りに出ていった。



五条「ねぇ僕に拒否権とか((夜蛾「ないな」

五条「ﾁｯ」


夜蛾「舌打ちをするな。子供達はこれからお前を見習うんだぞ」



勝手に決められて勝手に見習われる僕の気持ちも聞いて欲しいもんだよ←


はぁ〜、やだやだめんど〜い！！1人ならまだしも5人？嫌だー…


五条「あっ、傑達にも任せればいいんじゃね？」

夜蛾「おい;」



そうだそうしよう！！


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in児童養護施設


Aside

職員「ついに貴方達5人はここを離れる日が来ました。
とても悲しいけど、私達はここに居るわ！いつでも遊びに来てちょうだいね？」



少し前に、ニコニコしながら"しょくいん"さんの藤崎さんにそう言われた。



悲しいって言ってたけど、ボクらウソついてるんだってこと知ってるよ



でもね、ウソつかれたって平気！


じょーご・まひと・はなみ・すくながいるから！



五条「やぁ、君達が僕の子供になる子？」


「お兄さんだぁれ？」


きゅうに白いお兄さんが話しかけてきた。


この人だれだろう？

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