日常9 ページ10
止めなければと札を手にかけたとき……
虎杖「ストォーップ!!!;;」
吉野/教師「!?;」
「へぁ!?;」←
なんと悠仁が蠅頭を抱えてダイブしてくる。
悠仁が教師と吉野にぶつかりそうなところを、器用に体を使い衝突を阻止した。
が…
「ッ!?」
虎杖「あっ;」
ガシャーンッ!))←
虎杖「ごめん!!;」
「ふっっざけんなよ悠仁テメェ…ッッ!!;;」
その避けた先に俺がいた((
教師「だ、大丈夫か!?;」
「はい…なんとか…;」
倒れたところを教師が心配してくれた。
人並みの良心はあるようだ。
教師「おい君!!〜〜!!」
しかし、次は悠仁に話しかける。
それを真に受け答える悠仁と、ポカーンとしている吉野順平。
流石に状況が悪くなりすぎた、まずいな。
「 お い 悠 仁 」
虎杖「?」
俺は口パクで悠仁を呼ぶ
「 こ の 教 師 ど っ か に や れ 」
今度はジェスチャー付きでそう伝える
虎杖「わ か っ た 」
と口パクで返される。
教師「病人をさらに怪我させるなんて"子供の君"が責任を取れると思っているのか!?」
虎杖「( ー̀ ー́ )((カッチーン」
まぁ伝わったんならよかっ__
ズルッ!!))
・・・
わぁ、シマシマのボクサーショーツだぁ←←
んな野郎の情報いらねぇよ目に毒だ((
一瞬ここにいる全員が固まった。
なぜなら悠仁が教師のズボンを下ろしたからである。
何がお前をそうしたんだよ;
教師「な、何すんだこのガキ!!やめっ、やめなさ──い!!;」
だよね、俺もやられたらそうなる。
悠仁「( ー̀ ー́ )((ダダッ」
教師「持ってかないで──!!」
そして悠仁はそれにとどまらずに教師のズボンを持ち去ってしまった。
それを「待ってー」と追いかける教師。
吉野くんあの教師嫌いそうだったしなぁ…彼にとってはラッキーか。
吉野「大丈夫?;手伝うよ」
「ありがとうございます!」
そう言われ、俺はまた車椅子に座らせられる。
別にどこも悪くないけど((
虎杖「そんじゃ行こうぜー」
吉野「え?どこに_って早っ!!もう1周して来たの!?;」
そういや場所は指定されなかったな。
「落ち着ける場所かな…」
吉野「え?;」
あ、混乱させちゃった←
虎杖「あ〜俺ら聞きたいことあんだよ;
だからちょっと面貸してくんね?」
吉野「う、うん…;」
そうして、俺らは落ち着ける場合へと移動する。
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驟雨(プロフ) - なえさん» ありがとうございますッ!!励みになります! (2021年5月14日 15時) (レス) id: e9ffa1a143 (このIDを非表示/違反報告)
なえ - めっちゃ面白いです!更新楽しみにしてます(^^)v (2021年5月13日 21時) (レス) id: 6b7be41b16 (このIDを非表示/違反報告)
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