32.はぐれてしまった。 ページ33
善「あ、そうだAは!?お前は大丈夫だよな!!なぁあ!?!?頼むからそう言ってくれぇえぇええ!!!」
「利き手が綺麗に貫通してる(即答)」←
善「」
あ、息しなくなった。
炭「ぜ、善逸ー!!; 息をしてくれ!;」
静かになったし良くね?((
というか何でこいつこんなに自信が無いんだよ;
今まで生きてこれたのは運がよかったから…?
カタッ))
!
誰だ…
炭「ダメだ!」
善「ぎゃー!!!」
「って…君達か……;」
そこにはさっきの兄妹が居た。
「入ってきたら危ないよ…?」
兄「で、でも…あの箱、カリカリ音がして…!;」
「あ〜…;」
禰豆子ちゃん……;
炭「だ、だからって置いてこられたら切ないぞ!^^;
あれは俺の命よりも大切なものなのに…;」
ガタガタガタッ!!!!))
地震みたく、家が揺れた。
善「〜〜ッ!!;」
「とりあえず、君達は外n((善「ひゃァァァ!!!」
ドンッ))
妹「きゃっ!」
炭「!;」
善「あ、ごめん…尻が……」
ポンッ))
…………
へ??←
「消えた…」
兄「てる子…??」
善「えっ、え???消えたんですけどぉ!?!?」
炭治郎とこの子の妹…てる子?が鼓の音と共に消えてしまった。
…そうか、鼓を叩くことによって部屋が移動するんだ。
「君、まだ聞いてなかったよね、名前は?」
正「せ、正一です…」
「そうか…じゃぁ正一くん、絶対に1人で部屋に移動しちゃダメだよ?
鼓のがした瞬間部屋が変わるらしいから、絶対に僕らの傍を離れないでね?
離れたら死ぬよ。」
俺は最後の言葉だけ冷たく言った。
要は脅しのようなものだ。
正「ッわ、わかりました…!」
「うん、よし、偉いね((ニコッ」
善「何でお前そんな冷静なんだよ!!俺にも分けてくれよその冷静さ!!!」
「逆にどうやったらそんなに騒げるの?尊敬しちゃうなぁ(*^^*)」←
善「全っ然してないだろそれ!!」
正「てる子!てる子ー!;」
善「ハッ!ダメダメダメダメ!大声出したらダメ!大声出して悪い奴に聞かれたら大変だよ!ちょっと外に出よ!;」
うわぁ…;
まぁ確かに善逸の言うことは前半だけ一理ある。
けど最後の一言は言っちゃいけない…。
「本当に男児なの?」
善「えっ」
正「自分だけ助かろうとしてるんですか…?」
善「!?;」
あとは分かるだろ…?
正一くんと言ってやった((
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驟雨(プロフ) - 赤い黒さん» えっ…なってました!?直しますね!! (2019年8月22日 0時) (レス) id: e9ffa1a143 (このIDを非表示/違反報告)
赤い黒 - お初です!あの、少し質問いいですか?2の炭治郎のセリフで「いいですよそな」は、「いいですよそんな」に直さないのですか? (2019年8月20日 23時) (レス) id: 089e056dc6 (このIDを非表示/違反報告)
驟雨(プロフ) - まーねーさん» ありがとうだゾ!頑張ります!! (2019年8月7日 19時) (レス) id: e9ffa1a143 (このIDを非表示/違反報告)
まーねー - コメント失礼します。こういう話大好きだゾ!頑張って下さいね。 (2019年8月7日 19時) (レス) id: 038c401b6a (このIDを非表示/違反報告)
驟雨(プロフ) - レイナ丸さん» こちらこそありがとうございます!頑張ります( *˙ω˙*) (2019年8月6日 14時) (レス) id: e9ffa1a143 (このIDを非表示/違反報告)
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