薬飲んで猫化しないと出られない部屋※ 【紫】 リクエスト ページ25
『…何の薬ですかねこれ』
初兎「ん〜…分からへん」
私と初兎先輩の目の前には怪しげな薬
あれかな?やばいやつかな?
初兎「!あれ紙やない?」
初兎先輩の指す方にはいつもの紙
初兎「えーっと、"薬飲んで猫化しないと出られない部屋"やって」
…ん?
『これ飲んだら猫になる…ってことですよね』
初兎「せやろ。なにそれやば」
『どうします?1本しかないですけど』
初兎「僕が飲んでもええんやけどなぁ…この後ちょっと用事あんねんなぁ、どのくらいで治るか分からんし…」
それなら仕方ないか、
『なら、私が飲みますよ』
初兎「え、でも大丈夫なん?」
『大丈夫ですよ。初兎先輩時間大丈夫ですか?出来るだけ早く済ませましょうか』
初兎「ほんとすまんなぁ…」
色は…なんかやばそう…
匂いはそんなにしない
『ッ……』ゴクッ
味は…まぁ、美味しくはないな
初兎「体…大丈夫?」
なんか…落ち着かない…
『多分…大丈夫だとおm((ボフンッ!
初兎「…え」
突然舞った煙
私を見て固まる先輩
初兎「なんこれ…むっちゃかわええ」
頭と腰のへんに違和感を覚えた
なんだろ…
触った瞬間…
『うっわ!?何これ!?!?』
モフモフした触り心地
『耳と尻尾が…生えた!?』
初兎「なぁ、Aちゃん。触ってもええ!?」
キラキラした顔で見つめてくる初兎先輩
え、可愛い
『ど、どうぞ』
初兎「やったぁ〜!」
え?ほんとに可愛い♡何この人…ほんとに男かよ
初兎「かわええなぁ〜…」
ちょっとくすぐったい
先輩の手が尻尾に触れた途端、体に刺激が走った
『ッ…』ビクッ
初兎「…なに?感じちゃったの?」
やばい…なんか変なスイッチ押したかも…
尻尾の付け根のへんをずっと触る先輩
『ちょっ、そこッ…やぁ///♡』ビクッビクッ
初兎「猫さん…かわいいねぇ〜」
耳元で話さないでよ///
初兎「へぇ、猫耳の方もきくんだ…」
『っあ、やだッ…』
初兎「ん〜…無理♡」チュッ
『んッッッ…///』
初兎「あーあ…戻っちゃった」
『ッ、もう知らないです!』
初兎「怒らんといてやwごめんやん」
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やっぱりなんか気に入らない…
許して
深いのしないと出られない部屋 微※ 【赤】 リクエスト→←10分間たたないと出られない部屋※ 【紫】
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蒼 - イかないと出れない部屋、りうちゃんでお願いします!! (4月30日 6時) (レス) @page19 id: 76f24935af (このIDを非表示/違反報告)
maitake(プロフ) - 拘束 ないちゃんおねがいします! (3月9日 23時) (レス) @page23 id: 2e8ce1f7c4 (このIDを非表示/違反報告)
maitake(プロフ) - 股ドンないちゃんverお願いします! (2月29日 18時) (レス) @page31 id: 50840e7c1c (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - 初夏さん» リクエストありがとうございます!了解です! (2月18日 23時) (レス) id: ef0f4ff3a2 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - ???? @やはりこのアイコンさん» ありがとうございます! (2月18日 23時) (レス) id: ef0f4ff3a2 (このIDを非表示/違反報告)
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