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ジアとまた会う約束をして別れたところで、私の前に見覚えのあるバンが止まった。
後部座席の窓が開くとミンハオが顔を出した。
「迎えに来た。」
え、なに？エスパーなの？！
私がびっくりしていると
「嘘、たまたま店から出てくるとこ見えた。
乗りなよ。」と手招きする。
後部座席のドアを開けるとパフォーマンスチームの皆さん。
『すみません、お邪魔します。』
後ろに乗っているチャニくんに会釈しながらミンハオの隣に座る。
「ヌナ、すごい楽しそうだったよ」
後部座席から身を乗り出してニコニコしているチャニくん。
...ん〜年下かわいいな。
いやチャニくんだからかわいいのか。
『ほんと？』そう微笑み返すと
T8「うん、マスクの下からでも分かるぐらいいい顔してる」
横にいるミンハオも入ってきた。
JN「Aちゃん食べる？」
ミンハオを挟んで向こう側に座るジュンさんが袋を差し出した。
『ありがとうございます』
遠慮なく袋に手を伸ばすと可愛いグミ。
JN「Aちゃんって桃味のグミ好きだよね。
だから持ってきた！」
...なぜそのことも知っているのか。
不思議なジュンさんだけど確かに好きだから素直に口に入れる。
HS「ねえAちゃん....」
前の助手席に乗っているホシさんが私を向いた。
なんだかモジモジしている。
『どうしました、ホシさん？』
私が聞き返すと
HS「Aちゃんにお願いがあるんだけど...」
ホシさんはモジモジしたまま私に告げた。
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しずか(プロフ) - Haru.さん» 楽しみにしています(≧∀≦) (2019年10月2日 15時) (
レス) id: 6e344404e5 (このIDを非表示/違反報告)
Haru.(プロフ) - しずかさん» 温かいコメントありがとうございます。番外編はジュンくんサイドを含め作成中なので、公開しましたら是非ご覧下さい。 (2019年10月1日 16時) (レス) id: 5744d06956 (このIDを非表示/違反報告)
しずか(プロフ) - 面白かったです！ジュンくんsideの物語も詳しくみたいです！番外編みたいなのって書く予定ありませんか？？ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 6e344404e5 (このIDを非表示/違反報告)
Haru.(プロフ) - moonさん» 光栄です(;-;)ありがとうございます。ぜひ番外編もご覧下さい！ (2019年9月30日 20時) (レス) id: 5744d06956 (このIDを非表示/違反報告)
moon(プロフ) - 過去1で好きな作品かもしれないです、本当に面白かったです！番外編も楽しみにしてます！ (2019年9月30日 19時) (レス) id: 372cfa5b0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Haru. | 作成日時：2019年9月14日 9時
