～永世学園の過去～ (ページ36)

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番外編３ページ36

宇宙人？のタツヤ達に話を聞いてるうちに少しずつ理解し始めた。地上最強のハイソルジャーね～！意味わからん。親父めっちゃ俺思いじゃねぇか。

へ～、エイリア学園は雷門も壊してるんだ～！
明日人とか生きているのか？
ま、いいか

エイリア学園の奴等と練習していたときなんか俺はボーッとしていたんだよな…そしたら、サッカーボールが思いっきり頭に直撃した。
そこで、俺は気を失った。

タ「ヒロ…ト…ヒロト！！」
ヒ「ん～」
目を覚ました。そこにいたのはピチピチの服を着てないタツヤだった。
ヒ「グラン？あれ？ここは？エイリア学園？」
タ「何を寝ぼけているんだ？」
夢？寝返りを打つと腹が痛かった。なにかが当たっている感じ…ポケットを見ると紫色に輝く石が入っていた。エイリア石？俺は寝ていたんじゃ…
風「ヒロト、大丈夫か？」
ヒ「ガゼル？」
晴「寝ぼけてねぇで、練習するぞ！」
ヒ「バーン！？」
3人「何いってんだ？」
ヒ「は？だってお前ら、エイリア学園マスターランクチームの…キャプテンだろ？」
ヒ「南雲は、プロミネンスで、エイリアネームはバーン！」
晴「は？ってなんか頭がガンガンする！！」
ヒ「凉野は、ダイヤモンドダストで、エイリアネームはガゼル…」
風「何いってるんだ？って、頭が痛い…滅茶苦茶痛い…」
ヒ「タツヤは、ガイアで、エイリアネームはグランだろ？」
タ「なんの話？う…頭痛い。」
ヒ「忘れたのか？こーやって走ってたじゃねぇか！」
そーいって俺は手を後ろにやりながら走ってみた。
3人「ウワーーーーーッ！！」
リ「凄い悲鳴が聞こえたけど…どうしたの？」
俺を見るなり緑川は、目を見開いた。
リ「なんか、ヒロトの走り方見るとなにか思い出してはいけないものを思い出しちゃう…
ウワーーーーーッ！！」
な、なんなんだ？
永世の奴等に聞いてみよ…

練習
ヒ「おい！お前ら見てろ！！」
皆「なに？」
さっきの走り方をしてみる。
皆「う、ウワーーーーーッ！！」
は？皆？俺以外皆かよ！てことは他の学校のやつらも？イナズマジャパンでもやってみよーっと！！自由研究のテーマはこれだな！！

どうやら、俺はパラレルワールドに行ってたらしい…てか、あっちの世界で俺は死んでるんだな…悲しい…