�� ページ8
｢ってことでここで働くことになりました、加佐原 陽志ちゃんデーす！｣
『え、待って、さとるん？え、よ、よろしくお願いします???? 』
｢………おい、悟これは一体どうゆう事だ｣
｢ﾋｭｰ。びじーん。｣
あの後困惑する陽志を連れて高専に来た
え？アポなんてとるわけないじゃん、僕だよ？
『え！？さとるん何も言ってなかったの！？｢僕が何とかするから大丈夫｣ って昨日の夜どやってたじゃん！』
｢えー。どうにかなる〜｣
｢説明しろ、悟｣
｢そうだぞ、さとるん｣
おい、さとるんって呼んでいいのは陽志だけだぞ
｢えー、高専教師少ないじゃん？運転免許持ってるみたいだし〜僕らが任務でいない時の代理で授業してもらってさ？補助監督やってもらお？｣
きゅるるんと効果音がつきそうな程にぶりっ子ポーズをして学長をみる
｢……視えるのか｣
｢わかんない。やってみる？｣
当たり前だ、って顔された。
まぁ、
視えることが最低条件。
たとえ呪術師じゃなくてもね。
｢ね、陽志｣
『なぁに？ 』
｢これ、視える？｣
僕の右手にはさっき拾った雑魚呪霊
雑魚すぎで払う価値もないくらいね
『 ？、視えるけど…？なんかかわいいね、この子』
ビンゴ。
｢だってよ、がくちょー｣
｢………お前はほんとに…まあいい。人手不足だったんだ。加佐原 陽志さん。｣
『 はい！』
｢これからよろしく頼む｣
やったね！仕事確保〜
・
まぁ、本心を言うと
危険すぎるからね
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きゃんぱすのーと - .........うん、神作ですね。最後ちょっとだけうるっときちゃいました。 (2021年3月28日 23時) (
レス) id: 2663ee4703 (このIDを非表示/違反報告)
緑の白猫 - 確かにこれは神作だ…。ただ愛されてるわけじゃない…。この作品大好きです! (2021年2月23日 20時) (レス) id: 41276e8159 (このIDを非表示/違反報告)
叶夢(プロフ) - はぁぶ。さん» 数ある作品の中で私の作品を読んでくださったこと、またお褒めの言葉ありがとうございます！ (2021年2月21日 18時) (レス) id: fcd5d8a1ba (このIDを非表示/違反報告)
はぁぶ。 - 神作…。化け物かy(((殴 すこです。おうえんしてます！ (2021年2月21日 18時) (レス) id: 07f592de9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：叶夢 | 作成日時：2021年1月31日 18時
