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『 えー！まじ！？まじのさとるん！？デッカ！足長！！こんなことあんだねー！』
｢あー、あーはは｣
誰か嘘だと言ってくれ。
最強な僕だけど不意打ちには弱い
｢(しかも、よりによって昔好きだった子がデリヘル嬢になってるのもショック！)｣
『 てか、さとるんも呼ぶんだねデリへ｢中で話そうか！！！｣おん。元気だね』
さすがにマンションの一角で言われるのは僕が死ぬ。
社会的に。
『 おじゃましまーっす。うっわ！ひろ！ほんとに一人暮らし！？』
｢うん。まあ｣
鼻息を荒らげる彼女を横目に僕も靴を脱いだ。
てか、玄関入る時も『おじゃましまーす 』って言ってたしサラッと靴を揃える当たりは変わってない。
『なんか、すごくいい匂いすんね。さとるんの家 』
｢なんか恥ずかしいから嗅がないで！！！！｣
どうにか彼女を座らせて僕も正面に座る。
黒色のつややかな髪は昔より短くなってて
決して白い肌とは言えないけど、健康的な肌の色。
女子にしてはそこそこにある身長。
何より、僕とおそろいと青い目。
｢(まだすきなのかなぁ………)｣
物思いに老けていると彼女が口を開いた
『 そだ、私を呼んだってことは溜まってるでしょ？どすんの？』
思わず口に入れたココアを吹いてしまった。
考えないようにしてたのに！！！
｢どーすんのたって……｣
いつもペースを乱される…
・
結論。
・
○った。
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きゃんぱすのーと - .........うん、神作ですね。最後ちょっとだけうるっときちゃいました。 (2021年3月28日 23時) (
レス) id: 2663ee4703 (このIDを非表示/違反報告)
緑の白猫 - 確かにこれは神作だ…。ただ愛されてるわけじゃない…。この作品大好きです! (2021年2月23日 20時) (レス) id: 41276e8159 (このIDを非表示/違反報告)
叶夢(プロフ) - はぁぶ。さん» 数ある作品の中で私の作品を読んでくださったこと、またお褒めの言葉ありがとうございます！ (2021年2月21日 18時) (レス) id: fcd5d8a1ba (このIDを非表示/違反報告)
はぁぶ。 - 神作…。化け物かy(((殴 すこです。おうえんしてます！ (2021年2月21日 18時) (レス) id: 07f592de9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：叶夢 | 作成日時：2021年1月31日 18時
