怖くない ページ21
Aside
A「んっ...」
私はシルクに押し倒され、シルクが上にいるという状態に。
シルクは獲物をとらえたオオカミのような目で私を見た。
そして私の唇に食いついた。
A「んぅ...っ！//」
突然のキスに驚いて、私はシルクをどかそうとするけど、キスは深まるばかり...。
A「んっ...はぁ...//」
シルクは私の後頭部に手を当て、抱きしめるようにキスをした。
溶けちゃいそうなキスにギブアップ寸前の私にさらに追い討ちをかけるように、シルクの舌が口の中に入ってきた。
A「〜〜〜〜っ！？//」
初めての感触...。
初めての温度...。
このままシルク色に染められそう...。
そう思いながらシルクを見てると、
子供1「ママー！お兄ちゃん達が変なことしてるー！」
子供2「いっぱいちゅーしてるっ！」
という子供の声が聞こえた。
いつのまにか覗かれていたみたい。
するとシルクは我にかえり、私から離れた。
シルク「...ごめん 変なことして」
シルクは目をそらして言った。
悲しそうな顔をしている。
どうやら、私が傷ついたと思い込んでるらしい。
私は不思議と怖くなかった。
それってシルクだったからかな...？
私は「大丈夫だよ」という意味を込めて、外に出ようとしてるシルクに抱きついた。
A「...別に大丈夫だよ 全然怖くなかったし...で...でも！まだそういうのは早いよ...っ！」
とできるだけ明るく言った。
シルクは振り返り、笑顔で、
シルク「...そっか」
と言った。
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ひよ - 優美さん» ごめんなさい！wすぐ書きますから！w許してくださいw (2018年11月12日 18時) (
レス) id: 9013a0ca57 (このIDを非表示/違反報告)
優美(プロフ) - 作者ーいい所で終わらすなーあー (2018年11月11日 16時) (レス) id: b5f981b161 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ - ルキさん» 全く同じ事を考えてますねwまぁ楽しみにしていてくださいw (2018年11月10日 16時) (レス) id: 9013a0ca57 (このIDを非表示/違反報告)
ルキ - で、見せつけるという/////////// (2018年11月8日 21時) (レス) id: dba75e7956 (このIDを非表示/違反報告)
ルキ - エスパーではありません！ 自分だったらこう書くなーって！ (2018年11月8日 21時) (レス) id: dba75e7956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよ | 作成日時：2018年6月16日 18時
