オオカミシルク ページ17
Aside
A「よし...」
私は更衣室に入り服を脱ぎ、水着を着た。
水着はこの前友達と一緒に買いに行った黒の露出が高いもの。
今でも視線を感じるのに外に出たらどーなるんだろっ...//
私は恐る恐る更衣室を出た。
出た瞬間に男性からの視線が集まった。
こそこそ話したり、顔を赤くしたり...。
もうやだっ...！早くシルクのとこに戻らなきゃっ！
そう思って、歩き始めた瞬間...！
グイッ...！
A「んっ...！」
と腕を捕まれた。それもものすごく強く。
振り向くと、4〜5人の男性がニヤニヤしながらこっちを見ていた。
男1「キミ〜１人？」
男2「うわ//かっわい！！//」
男3「何歳？高校生？」
男4「発育いいね〜//」
と言われた。
お酒臭い...。
酔ってるのかな...？
私は、
A「やめてください 待たせている人がいるんで」
とはっきり言った。でも、男達は離してくれなかった。むしろ、もっとしつこくなった。
男1「何々！？友達と来てるの！？」
男2「友達も紹介してよ〜！」
私はイライラしてきたから技をかけようとした。その瞬間...。
シルク「オレがこいつと来てる...ただ 友達じゃなく彼氏だけどな」
シルクが私を助けてくれた！
男達はそそくさと逃げていった。
シルク「大丈夫か？」
とシルクは優しく聞き、続けて
シルク「つか...Aがそんな格好するのが悪いんだろ...」
と、少し怒った感じで言った。私は下を向いて、
A「ごめ...」
と言った。するとシルクは着ていたパーカーを脱ぎ、私に着せた。
シルク「その格好...オレ以外に見せんなよ...//」
と呟いた。シルクの顔はほんのりと赤く染まっていた。私は
A「...うん」
と言った。するとシルクは、
シルク「...Aのカラダ触っていいのはオレだけだから...消毒してやる」
と言い、チュッとリップ音を鳴らしながら私の腕に食いついた。
A「んっ...シルク...みんな見てるからっ...//」
シルク「いーじゃん...見せつければいいんだよ」
今日のシルクはドSなオオカミです...。
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ひよ - 優美さん» ごめんなさい！wすぐ書きますから！w許してくださいw (2018年11月12日 18時) (
レス) id: 9013a0ca57 (このIDを非表示/違反報告)
優美(プロフ) - 作者ーいい所で終わらすなーあー (2018年11月11日 16時) (レス) id: b5f981b161 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ - ルキさん» 全く同じ事を考えてますねwまぁ楽しみにしていてくださいw (2018年11月10日 16時) (レス) id: 9013a0ca57 (このIDを非表示/違反報告)
ルキ - で、見せつけるという/////////// (2018年11月8日 21時) (レス) id: dba75e7956 (このIDを非表示/違反報告)
ルキ - エスパーではありません！ 自分だったらこう書くなーって！ (2018年11月8日 21時) (レス) id: dba75e7956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよ | 作成日時：2018年6月16日 18時
