りんご飴 ページ11
シルクside
人気がない神社の階段に2人きり。
オレらはたくさん遊んでから、食べ物を買って花火を待っている。
A「ん〜おいし...」
とりんご飴を片手に幸せそうな顔をしているAは天使みたいで...。
しかもAの唇はほんのりと赤く染まっている。
こんなんみたらキスしたくなるだろっ...//
マジしんどい...//
オレは理性を抑えつつ、
シルク「そろそろ花火だな」
と花火の話を振った。
A「そうだね〜」
Aは笑顔で言った。
しばらく会話をして、ふと空を見上げると、大きな花火が輝いていた。
シルク「もっと見やすいとこいこーぜ」
とオレは勇気を出してAの腕を引っ張った。
A「キレー...」
花火を見るAの目は、花火と同じくらいキラキラと輝いていた。
オレはギュッと拳を握り、Aの方を見た。
視線に気づいたAは、
A「ん？なぁに？」
と首をかしげた。
オレは精一杯の背伸びをして、Aの唇に食いついた。
Aの唇は甘いりんご飴の味がした。
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ひよ - 優美さん» ごめんなさい！wすぐ書きますから！w許してくださいw (2018年11月12日 18時) (
レス) id: 9013a0ca57 (このIDを非表示/違反報告)
優美(プロフ) - 作者ーいい所で終わらすなーあー (2018年11月11日 16時) (レス) id: b5f981b161 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ - ルキさん» 全く同じ事を考えてますねwまぁ楽しみにしていてくださいw (2018年11月10日 16時) (レス) id: 9013a0ca57 (このIDを非表示/違反報告)
ルキ - で、見せつけるという/////////// (2018年11月8日 21時) (レス) id: dba75e7956 (このIDを非表示/違反報告)
ルキ - エスパーではありません！ 自分だったらこう書くなーって！ (2018年11月8日 21時) (レス) id: dba75e7956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよ | 作成日時：2018年6月16日 18時
