少し ページ12
Aside
私たちは来週の部活紹介の会議をして各部活へ行った。
ンダホとモトキはグラウンドへ、マサイはパソコン室へ行った。
生徒会室には私とシルクだけ。
私はリュックサックを背負ったシルクに、
A「シルク 部活行こ」
シルク「おぅ」
と言った。
A「今年はどのくらい1年生がバスケ部にくるんだろーね」
そんな会話をして廊下へ出ると、
女1「あ...A様っ！」
女2「ま、まぶし...」
と1年生がドアの前で待ち伏せをしていた。
A「様？ ふふwいいよ普通に先輩で」
私は笑いながら言った。
女1「やっぱり噂通り美しい...」
女2「私絶対にバスケ部に入りますね！」
A「ありがとう...」
喜んでいる1年生から目をそらし、シルクの方を見ると...
A「...あれ？シルク？」
さっきまで後ろにいた、シルクがいなくなっていた。
女1「どうしたんですか？」
A「ごめんね...部活行くね...」
と私はいい、その場を後にした。
私は体育館へ向かおうとして階段の方へ行った。
すると、階段の近くの窓にもたれかかっているシルクを発見した。
私はシルクに
A「...何で先行っちゃうの？」
と言った。シルクは驚きもせず、私と目線を合わせて、
シルク「...お前が1年と話してたから」
と言った。
...嫉妬してるのかな？
私はシルクの頭をポンポンして、
A「もぅ...シルクはかまってちゃんだなぁ...」
と言った。シルクはぷくっと頬を膨らませて、
シルク「...女にポンポンされて嬉しい男なんかいないから」
と言った。
A「ははwごめんごめん」
シルク「もう知らね」
シルクは早足で体育館に向かった。
A「もー！待ってってば！」
少し妬いてる君もかわいいな...(//∇//)
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ひよ - 蒼海さん» ありがとうございます！みんなからチヤホヤされるのが私の夢ですw (2018年12月28日 18時) (
レス) id: 9013a0ca57 (このIDを非表示/違反報告)
蒼海 - んんん! こーゆーの好き! (2018年12月18日 20時) (レス) id: d5869d82dd (このIDを非表示/違反報告)
ひよ - Sayakaさん» ふおぉ...(°Д°)ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年9月30日 21時) (レス) id: 9013a0ca57 (このIDを非表示/違反報告)
Sayaka(プロフ) - めちゃくちゃ面白くて尊敬しちゃいます………これからも更新、頑張ってください！楽しみにしてます！ (2018年9月4日 17時) (レス) id: 316955971b (このIDを非表示/違反報告)
ひよ - りんりんさん» ありがとうございます！！できるだけ更新ペースをあげれるようにがんばります！！ (2018年6月3日 20時) (レス) id: 9013a0ca57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよ | 作成日時：2018年2月8日 16時
