29、更新遅くてごめんなさいっっ(何度も言ってる) ページ30
よっぽど私が酷い顔していたのか、咲良の顔から心配の文字が出てきてしまっているようで。
そんなに辛そうな顔してるかなー？？作者はシリアス苦手だよーー？(メタいなぁ！？)
そんなふざけた言葉は漏れることなく、届くことなく咲良に抱き締められた。
「ちょっ、咲良！？立花じゃ、ないんだから…」
最後の方は途切れ途切れになってしまった私をもっと、もっと強くギューーーっとしてきた。
「なーーに、泣きながらそんな事いってんの？どれだけ辛かったか咲良さんに話してごらんさいっ」
カッコいいこといいながら、咲良もふざけてるし。なんだよ、それ。別に、こんなの涙なんかじゃないし！！
「うーーーー、く、国見めぇぇぇ、国見が悪いんじゃぁぁぁぁ！」
ぼろぼろ泣きながら出てきた言葉は国見へのイラつき。
私の感情でモヤモヤしてたくせに、国見にもイライラしてんのか。なんか、なんかやだ！
「はーーい、はい。モヤモヤしてるわけね。ごはん食べながら話しますかぁ」
咲良は抱き締めていた腕を離し、私の手首を掴んで昼食へと誘ってくる。
昼食を食べながら話したいのはやまやまなのですが…
「花巻と大山に勉強教えるんじゃなかったっけ…？」
30、ごちゃごちゃした感情は言語化不可能！？→←28、恋してる？恋してるけど？愛はまだ！
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はちみつ檸檬 - 薊さん» ありがとうございます！テンポはやすぎるかな…？なんて悩んだりとかもするので、そういってもらえると嬉しいです！ (2020年5月5日 13時) (
レス) id: 830b650e57 (このIDを非表示/違反報告)
薊 - この疾走感好きです (2020年5月5日 1時) (レス) id: c593b9094d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はちみつ檸檬 | 作成日時：2019年6月29日 22時
