先輩マネ、後輩と付き合ってるんだってさ

13、更新おそくてすみませんっっ！！ ページ14

私には、わかる。


この戦いは平行線上から一切抜け出せないということを。

終わらないということを。


誰かぁー！！止めてくださーーーい？？おい、作者ぁぁぁ！！！(逆ギレ)



「無理に決まってるでしょぉ！！末次さんはぁ、色々あって国見と幸せなのぉ。てか、別れたってぇ嬉しくないしぃ！！」

声を荒げて止めてくれたのは意外にも姫宮だった。


なんだよぉ、やるじゃんか。そうそう、この子をどうにかしてやれよ…



「まずぅ、末次さんはとぉ、恋とか無理だからぁぁ。由美のとなりにぃ並ぶのはぁもっとかわいい子がいいしぃ？？？」



おいおいおい、前言撤回だこのやろう。この人全然ダメですねっ！！

もとの性格の悪さが滲み出とるわぁ！！


私の拳が上がり始めるのよりも早く、立花が倒そうとどっかのマフィアみたいな顔して攻めていく。



それは、それはやばいだろっ、立花！！


そんな立花を止めようとした私よりも早く動いて立花を止めて、



「あのー、休み時間終わっちゃいますよ。先輩方はもっと移動しなきゃですし。」


とこの場をまとめてくれたのは村木くんでした()



ねぇ、私の出番少なくない(白目)

14、やっぱり更新遅いよね、作者→←12，他ジャンルに浮気してた人？？はい、私です(作者)

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