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貴方side
『…ふぅ、これでおっけー、』
___________あの激闘の無限列車の任務から、もう4ヶ月が経とうとしていた。
鳩の天空の「ニンム!」という伝令で今日も今日とて私は鬼を狩っていた。
そこそこ強い鬼もいたけどなんとか大きな怪我なく終え、各地を転々としていた。
『天空〜…次もそのまま任務?』
天空「イヤ。モウキョウハナイ。」
『!!ほんと!?』
天空「アア。イマノウチニヤスンドクコトダナ。」
『うんうんもちろん!!』
よっしゃ久しぶりの休暇ァァ!!とガッツポーズを決める。もうしばらく無かったんだよ、、やっとだよ休み、、
『じゃあこのまま近くにありそうな藤の家紋の家に行こうかな…
ねぇ天空、案内してくれる?』
天空「ワカッタ。」
バサバサッと私の肩から空へ飛んでいった鳩について行く。
『んん〜、最近御館様にも文書いてないしそろそろ書かなきゃかな…
あ、あと獪岳にも…そうだ、カナヲちゃんもだ。』
あーすることいっぱいだわもう(ニヤケ)
でも書くのはやっぱり楽しいしなんと言っても推したちに絡めるのが最高なのよね。だからプラマイゼロ!!
ていうか、今原作の何処軸なんだろ?もしかしてもう遊郭始まっちゃってる…?でも今3、4ヶ月くらいだよね?
行けないのかな?あーやだなぁ、普通に任務に入れないっていうパターンもあるもんね。
そのまましばらくこの後のやることリストを頭の中でまとめていると
天空「ソロソロツクゾ。」
と天空が言うので『はーい』と緩く返す。
先程より少しスピードを上げて、目的地の藤の家紋の家が見えた!と
思ったら、何やら頭上からか、感じたことのある味がした。
『…この味は』
バッと上を向くと
「…この俺の気配に気づくとは流石だな。」
ジャラ、と石のようなものが擦れる音がする。
『…音柱、様…』
「…よぉ。久しぶりだな。ド派手なお嬢様。」
____________その塀の上には、馬鹿でけぇ刀を2本背負った派手柱、宇髄天元がいた
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タラの芽(プロフ) - ふぐ太さん» あっ……(( すみません、私のミスです( ; ; )編集で変えておきます(涙)ご指摘ありがとうございます!! (2020年7月25日 19時) (レス) id: 6415e4a710 (このIDを非表示/違反報告)
ふぐ太 - あの、「無惨様」って言っちゃってますが、呪いは……? (2020年7月25日 13時) (レス) id: 0b66878cc1 (このIDを非表示/違反報告)
彩女(プロフ) - タラの芽さん» なるほど...!私の作品は特にないのでイラストを投稿する専用の作品(?)作ってみますね! (2020年7月19日 17時) (レス) id: f1412afcb5 (このIDを非表示/違反報告)
タラの芽(プロフ) - 彩女さん» ありがとうございます!!!(涙)今までは作者様が作品の中で載せて、それをコメントで知らせて、私がそのページに飛んで見る、という感じだったんですが…もっといい方法ありますかね…私もそこらへんの知識は欠けているので分かりません…すみませんんんん(涙)(涙) (2020年7月19日 17時) (レス) id: 6415e4a710 (このIDを非表示/違反報告)
タラの芽(プロフ) - あっこさん» いやいやもうこちらこそでございます(日本語)あああなんてお優しい、、ご期待に添えれるよう頑張ってまいります……!!!! (2020年7月19日 17時) (レス) id: 6415e4a710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タラの芽 | 作成日時:2020年6月14日 21時