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貴方side
カナヲちゃんが私の話をしていてくれたのを少し嬉しく感じ、そこから三人娘ちゃんたちと談笑する。
言葉がつっかえたりしたが、3人はニコニコと何も変わらず話してくれた。
(『もうそろそろ夕方…夕飯の準備かな。』)
そう思い立ち上がる。
食事の手伝いくらいはしたいので、とすみちゃん達に伝えると、
私たちも行くので一緒に行きますよ、と言ってくれた。
_______________
台所に入るや否やアオイちゃんに見つかり、
「大丈夫ですから!!私たちの仕事取らないでください!()」
と言われてしまったので渋々夕飯を待つことに。
その間もやることがないので庭を借りて素振りをすることにした。
『ふっ…ふっ…!!』
もう何回目かもわからないくらい木刀を振り、汗を流す。
(『ああ〜…汗結構かいたな…
こりゃご飯の前にお風呂かな。』)
そう思いながら手拭いで汗を拭く。
すると、どこからか視線と誰かの味を感じた。
この味は……
『あの時の…』
あの時の柱合会議の時にいた、あの男の味だ。
振り返って一応、『誰かいるのですか…?』と聞いてみる。
しかし反応はなく、しだいに味も消えていった。
(『なんだったんだろう…』)
少々気になるが、先にこの汗を流したい。
アオイちゃんに言って先入ってこよう。
そう思い屋敷の中へ入った。
・
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?「…餓鬼が。」
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短めでごめんなさい!
炭治郎達が機能回復訓練をしている間に、
Aちゃんには普通に任務に行ってもらおうと思っているのですが、
無限列車前に挟むことになるので、これはオリジナルストーリーで更新します(^^)
そのストーリーでもちゃんとキャラクターは出てくるようにしますよ((コソッ
そのオリジナルストーリーが終わったあと、少し番外編的な短編を書いて、そこから無限列車、という感じにしたいと思います!
早く無限列車書けや、て思ってる方はすみません( ; ; )
あと、それと同時に、続編前の話で質問を頂いたんですけど、返せてないので
この機会に質問コーナーとかしたいなとか思っちゃったんですけど、
コメントで書いてくれる人いますかね…??
需要無さすぎワロタ(笑)って思いますよね私も思います()
もしあればコメントで募集(?)しておくので!^^
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奥山乃愛(プロフ) - 私鬼滅の刃のキャラ全員好きなんで累がもし生きてるなら嬉しいです……… (2022年6月9日 18時) (レス) @page19 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - すいません質問です!この小説累って生きてますか? (2022年6月9日 18時) (レス) @page11 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ぴゃさん - 自分の名前でやったら無事キュン死できましたありがとうございました (2020年11月7日 14時) (レス) id: e5f52d7032 (このIDを非表示/違反報告)
MAER - こんばんわ!素敵な作品ですね!応援してます:) そういえば68話の最後の方「なほ」が「かな」になってましたよ! (2020年7月26日 22時) (レス) id: 7446762651 (このIDを非表示/違反報告)
コットンキャンディー(プロフ) - ちょっと遅れましたが続編おめでとうございます!短編?面白かったです!体調に気をつけて下さいね(*^^*) (2020年6月16日 23時) (レス) id: 5295ad42ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タラの芽 | 作成日時:2020年5月29日 14時