お隣さんが不審者なんですが【fj】 (ページ50)

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あとがきページ50

皆様こんにちは、作者です。
ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
本作品【お隣さんが不審者なんですが】は、
『恋人さん、＊日目。』を最終話とさせて頂き、
そちらをもちまして完結となります。

話数の問題で無理矢理感がありましたが、
なんとか完結させられて良かったです。
私としては初完結作品になります。
とても嬉しいです。

序盤にフジさんの怖かった経験(捏造です)、
途中に夢主さんの暗い過去と、少し重いところもありましたが、シリアスあり、笑いあり、胸キュンありと三拍子揃った小説を目指しました。
(そうなったとは言ってない)

私自身本当に誰とも付き合った経験がないので、些か現実味のない恋愛シーンが多々あったかと思いますが、それでもお付き合い頂けたことに感謝させて下さい。ありがとうございます。

私の最推しであるフジさんの夢小説ということで多少の後ろめたさも感じながら執筆させて頂きましたが、皆様には楽しんで頂けたでしょうか。

たくさんのお気に入り登録や高評価、
本当に本当にありがとうございます。
まだ評価してないけど、でも面白かったよ！と思ってくださる方は、是非お星様をどこでもいいのでポチッとして頂けると嬉しいです。

長くなりましたが、最後にあのお方に一言頂いてこの場を締めさせて頂きます。

「こんにちは、フジです。最後まで読んでくれて本当にありがとうございます。もしまたどこかで会えたら嬉しいです。
……それじゃあね、A？」

最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました。
それではまた新作でお会いしましょう。

2019年8月26日緋奈香

【おまけ】
最後のところが言葉足らずだったかもなので簡単な解説です。
まずひとつ。
キヨさんがフジさんに耳打ちしてから去っていった描写がありますが、そのタイミングでキヨさんは、『上手くやれよ』的なことを言っています。

つまりは、久しぶりに会う最愛の彼女とたくさん話せ、たくさん笑いあえと、そういうことです。

ふたつめは、フジさんがAさんと全く連絡をとっていなかった理由です。
飽くまで私の中の設定ですが、最俺はみんなフリーター設定なんですね、この話は。
ですので関西まで行く飛行機代を稼いでいたみたいな感じで、だから連絡が取れなかったと思って下さい。

長くなりましたが、最後の最後までお読み下さりありがとうございます。
また会いましょうね。ばいばいっ！！