お気に入り60人突破記念！！！ ページ12
「はぁ...全然仕事終わらねぇ．．．」
今日もAは桃花に押しつけられた仕事を淡々とこなしている
？「Aちゃん！！Aちゃん！！！」
ハイトーンでAを呼ぶ声がする
Aは幻覚でも見ているのだろうか
(えっ．．．怖いんだけど．．．)
だがしかし声の主はどんどんと近づいてくる
そしてぶるぶると震わせているAの肩をつかんだ
「どっ...どちらさまですか？」
Aは今にも泣きそうな顔になっている
ゆっくり振り返るとそこには．．．．
かなこ「作者だよー！！！」
A「なんだかなこかよ．．．」
Aはほっと胸をなで下ろした
かなこ「Aちゃん！！！今からいくつか質問するから答えて！！」
A「いや..今仕事がかなり忙しいんで無理です。貴方がよく知ってるでしょ？」
Aは冷たい目でかなこを見る
かなこ「...質問に答えてくれたら何かいいことあるかもよ？」
A「本当に？」
かなこ「本当だよ!!!!」
A「んじゃあ何でも質問していいよ!！！」
かなこ(意外とチョロいな.....)
かなこ「第一問！！好きな食べ物は何？」
A「鯖寿司！！」
かなこ「渋いねぇ..第二問！！誕生日はいつ？」
A「2月14日。バレンタインデーだよー」
かなこ「もうすぐだね！！第三問！！身長は何センチ？」
A「確か．．155センチだったと思う！！」
かなこ「低いねぇー」
A「かなこは150センチ超えてない癖に何言ってるの？」
かなこ「スミマセンデシタ．．．．」
A「んで....次の質問は何？」
かなこ「気をとり直して．．.第四問！！ぶっちゃけ桃花ちゃんのこときr」
A「嫌い」
かなこ「答えるの早いね！！」
A「えっ..だっていっっっつも私に仕事押しつけてんだよ！？」
かなこ「Aちゃん自分の仕事もあるのにね....じゃあ最後に読者の皆さんに一言！！」
A「多くの方がお気に入りにしてくださって嬉しいです。これからも桃花が担当している仕事も頑張りますので応援お願いします！！！」
かなこ「断ってもいいんだよ？？」
A「断ったら面倒くさいんだよ！！！」
かなこ「桃花ちゃんは探偵社のヒロインだからね．．．．んじゃあそろそろ帰るね！バイバイ！！」
A「バイバイ！」
Aは少しずつ消えてゆくかなこに大きく手を振った
「何だこれ．．．」
Aのデスクには光沢のある墨色の箱が置かれている。箱を開けると．．？
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かなこ - 瀬見日詩さん» もちろん！！全然いいですよ！ (2022年3月6日 20時) (
レス) id: c438098da6 (このIDを非表示/違反報告)
瀬見日詩(プロフ) - いつも更新を楽しみに待っています、和泉日詩です。かなこ様。もうすぐ新作を作ろうとしているのですが、この作品とモチーフにしているものが被るので、というかこの作品を見て思い付いたので、似てしまうところがあると思うのですが、投稿してもよろしいでしょうか？ (2022年3月6日 20時) (レス) id: 2a99db13e3 (このIDを非表示/違反報告)
かなこ - わかめさん» コメント有難うございます！！勉強の参考になれて嬉しいです！之からも更新頑張ります！ (2022年3月5日 15時) (レス) id: c438098da6 (このIDを非表示/違反報告)
わかめ(プロフ) - くれますように。桃花ちゃんへのコメントは以上なので感想を書きますね(?)とても面白くて、人に仕事を押し付けることは改めて悪いということがわかりました。この作品は仕事の辛さがわかるので、とても勉強になりました！これからも更新頑張ってください！ (2022年3月5日 15時) (レス) id: 95dd8f7dcc (このIDを非表示/違反報告)
わかめ(プロフ) - 初コメ失礼致します。桃花ちゃんへ、人のことを地味って言うのは良くないと思います。そして人に仕事を押し付けて自分はゆっくりお買い物やホットミルクを飲んだり、三宅さんが終わったらお礼を言わず「そこに置いといて！」はあんまりだと思います。桃花ちゃんが答えて (2022年3月5日 15時) (レス) @page43 id: 95dd8f7dcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かなこ | 作成日時：2022年2月9日 22時
