pull.15 ページ15
・
教室に入っても落ち着かなかった。
ジミン君、いつくるのかなあ。
そう思っている間にも私の隣にはテヒョン君がいる。
ソミンは自分の席。
『二人のがいいの！』とかなんとかいって。
ガラッとドアの開いたほうを見るとジミン君。
目が合った。
驚く様子もなく、でも何故か少し悲しそうに目をほそめた。
ソミンはジミン君が来た事に気づくとすぐにジミン君のほうに行った。
ちょ、ちょっと待てソミン！！ジミン君に近づくな！！私も行きたい！！
TH「ジミナ、来たね。」
「･･･うん、」
TH「ソミンちゃんと、なに話してるんだろう。」
「･･･うん、」
テヒョンくんの声も右から左へ。
ソミンがベラベラと何かを話していて、それをジミン君は聞いてる様子。
･･･なに、話してるのかな。
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伊藤 ナオミ(プロフ) - 残念ですが楽しく読ませていただきました。ありがとうーーーー (2018年8月7日 20時) (
レス) id: 14afccb7d8 (このIDを非表示/違反報告)
＊基本塩_1759(プロフ) - 面白かったです。ありがとうございました。 (2018年8月7日 18時) (レス) id: 8d91eb13cf (このIDを非表示/違反報告)
めあり。(プロフ) - ゆらんさん» 頑張りますっ！ (2018年5月15日 17時) (レス) id: cb7762a77a (このIDを非表示/違反報告)
めあり。(プロフ) - ジミンさん» 書けたら頑張ります･･！笑 結婚までは無理かもですが(ミアネTT) (2018年5月15日 17時) (レス) id: cb7762a77a (このIDを非表示/違反報告)
ゆらん - 続きがたのしみです！！ (2018年5月14日 11時) (レス) id: 8d838d79d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めあり。
| 作成日時：2018年5月3日 18時
