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６. ページ6

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目が覚めた。






あ、今日宿題あったよな…

廉に見せてもらえばいっか。




制服に袖を通しながら考える。




その時、ふわっと香る

…なんか、甘い匂い

俺の香水ではないし、すごい好きな匂いだけど

なんか、嫌で。




シャツは違うものにした。








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「あ……」




登校中、前に彼女をみつけた

でも、声は、かけれなかった






結局、そのまま

教室について、席に座る




普通と思われた１日が始まった。





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作者名：ささら | 作成日時：2017年9月8日 19時

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