第４話 その辺に… ページ5
貴「どの時？」
私は聞いた。
白「其れは…」
言いかけた時やった。
謙「A〜連れてきたで」
謙也君が戻ってきた。
白「謙也っ」
貴「チッ…空気読めやヘタレ(ボソッ」
謙「ん？」
何の事か分からん顔してる…
貴「まあ、ええわ…で？金ちゃんは？」
金「姉ちゃん、用って何や？」
謙也君の後ろからひょっこりと出てくる私の弟。
貴「冷蔵庫にあったモンブラン食べたのって金ちゃん？」
出てくると素早く聞いた。
結構美味しいって評判やからな…当然返事は
金「めっちゃ美味かったでぇ〜」
笑顔で言う金ちゃん。
貴「せやろな…だって買ってきたんは私やし」
そう言った途端金ちゃんの顔から笑みが消えたのが分かった。
金「え…えぇっー！！あのモンブラン、姉ちゃんのやったんか！？」
貴・謙・白「「「う、煩いわ」」」
金「あ、あんな？ワザとじゃ無いねん」
貴「知ってる」
金「せやから…ゆr「許さへんで？」え…」
貴「今自分、許してもらおう思ったやろ？」
金「……。」
休み無しに続けると次第に金ちゃんは涙目になっていた。
ホンマは許してあげたいんけど…あんま甘やかしたりしたらいかんしな…
すると
白「A、もうその辺にしたってや」
白石君が止めてきた。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪葉(プロフ) - お知らせです。パスワードを忘れてしまったため、もしかしたらこっちの小説は削除するかもしれません。ですので、新しい方を見てくれるまたはお気に入りにいれてくれると助かります;お願いします (2012年5月19日 19時) (
レス) id: ecc468107e (このIDを非表示/違反報告)
雪葉(プロフ) - すみません、新しく作ったので其方を更新します;宜しければ其方を見てください＾＾16話までは変わらないので…其方に17話を更新いたしました！ (2012年4月23日 21時) (レス) id: ecc468107e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪葉 | 作成日時：2012年1月26日 22時
