【妖怪ウォッチ2】天野ケータには双子の姉が居たようです1 (ページ40)

今日:36 hit、昨日:12 hit、合計:38,657 hit

39話ページ40

A「あ、でも・・・ケータ心配しないかな・・・」

デカニャン「心配ないでふ～、さっきの〘催眠〙の効果で君はケマモト村のお婆ちゃん家に行ってる事になってるでふ～」

A「そうなの？なら良いんだけど・・・」

数十分後、私はデカニャンに連れられてケマモト村の橋の上まで来た。

A「さて・・・教えてフユニャン、貴方の知ってる事を」

デカニャン「良いでふけど～、その前に1つお願いして良いでふか～？」

A「ん？」

デカニャン「俺のうしろの方に栓があるから、それを抜いてくれないでふか～？」

A「解った」

えーっと、栓・・・栓・・・。

あった！

A「いくよ？」

デカニャン「思いっきし引っぱるでふ～～！」

A「うん！せーの！」

ﾄﾞｼｭｳｩｩｩｩｯ

うわなんかめっちゃ出てきた！

これフユニャンの体フニャフニャになったりしてないよね！？

大丈夫かな！？

？「助かった！感謝する！」

！？

A「え・・・どちら様？」

フユニャン「デカニャン、もとい、フユニャンだ！」

A「え・・・えぇぇぇぇぇっ！？」