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ページ10

神楽「そうなんだ。私は博麗神楽、よろしくね」

さとり「古明地さとりといいます。よろしくお願いしますね」

モグちゃん「モグ!」

ー放課後、神楽の家の神楽の部屋にてー
ー視点無しー

神楽「・・・」

さとり「なにか考えてる顔ですね・・・モグちゃんに関してですか?」

神楽「うん・・・なんか・・・嫌な予感がして・・・」

さとり「と言うと?」

神楽「リルムの得意な魔法は、物の形や心を変える魔法・・・でも得意と言ってもちゃんと使える訳でも無ければコントロールできたりする訳でも無い・・・もしかしたら・・・」

さとり「・・・」

すると凄い振動がした。

神楽「うわ!?」

さとり「な、なんですか!?」

神楽「まさか……!」

そして神楽はリモコンを取ってテレビをつけた。

ニュースキャスター《大事件です!突如、大きな怪獣が現れて、街を襲っております!近隣住民の皆様は、急いで避難してください!繰り返します!大きな怪獣が・・・》

さとり「か、神楽さん・・・大きな怪獣って・・・まさか・・・」

神楽「・・・」

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年4月4日 16時

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