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神楽「そうなんだ。私は博麗神楽、よろしくね」
さとり「古明地さとりといいます。よろしくお願いしますね」
モグちゃん「モグ!」
ー放課後、神楽の家の神楽の部屋にてー
ー視点無しー
神楽「・・・」
さとり「なにか考えてる顔ですね・・・モグちゃんに関してですか?」
神楽「うん・・・なんか・・・嫌な予感がして・・・」
さとり「と言うと?」
神楽「リルムの得意な魔法は、物の形や心を変える魔法・・・でも得意と言ってもちゃんと使える訳でも無ければコントロールできたりする訳でも無い・・・もしかしたら・・・」
さとり「・・・」
すると凄い振動がした。
神楽「うわ!?」
さとり「な、なんですか!?」
神楽「まさか……!」
そして神楽はリモコンを取ってテレビをつけた。
ニュースキャスター《大事件です!突如、大きな怪獣が現れて、街を襲っております!近隣住民の皆様は、急いで避難してください!繰り返します!大きな怪獣が・・・》
さとり「か、神楽さん・・・大きな怪獣って・・・まさか・・・」
神楽「・・・」
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