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カエデ「あっ!」

ミルモ「だぁぁぁっ!めんどくせぇ!」

そしてカエデとミルモは探し始めた。

ピクモ「頑張ってねー♪」

神楽「・・・ん?ピクモ、背中に雲の欠片ついてるよ」

ピクモ「あら?」

そしてピクモが触ってみると、雲の欠片がついていた。

ピクモ「あらぁ、コレだわぁ。私が落とした片方の髪の毛の一部」

神楽&さとり「ズコーーッ!」

さとり「つまり今楓さんとミルモさん無駄な事してるって事じゃないですか!」

ピクモ「そうねぇ・・・でもおもしろいししばらく見てましょうよ。タイミングを見計らって教えましょう」

神楽「ピクモってば・・・」

数十分後。

ミルモ「だぁぁぁっ!全然見つからねぇ!」

カエデ「ピクモさん、どの辺りで落としたんですか?」

ピクモ「フフフッ、あのねぇ・・・実はもう見つかってたのよ」

ミルモ「んだと!?」

ピクモ「貴女達が探し始めて少しして、神楽ちゃんが私の背中についてるのを見つけてくれたの」

ミルモ「どうしてもっと速く教えてくんなかったんだよ!」

ピクモ「だっておもしろかったんだもの〜」

ミルモ「あのなぁ・・・」

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年4月4日 16時

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