今日:16 hit、昨日:11 hit、合計:3,479 hit
小|中|大
・ ページ45
ー数分後、〈雲の神殿〉にてー
ー視点無しー
神楽「今度は此処!ピクモの居る〈雲の神殿〉だよ!」
するとピクモが来た。
ピクモ「いらっしゃーい、私が雲の《ガイア族》でこの神殿に住んでるピクモよ」
ミルモ「どんな試練でも受けて立ってやるぜ!さ!なんでもこい!」
ピクモ「あらあら、フィアとアクアの試練を乗り越えて来て吹っ切れたって感じねぇ」
神楽「で、今回はどんな試練なの?私の時は雲でなにかを作れだったけど・・・」
ピクモ「それはねぇ・・・私の髪を探してくれないかしらぁ?」
ミルモ「・・・は?お前の髪?」
ピクモ「私の髪・・・雲でできてるんだけど、片方の髪の一部が何処かへ行っちゃったのよぉ」
神楽「あれま・・・」
ミルモ「そんなの楽勝だぜ!」
さとり「果たしてそうですかね?」
ミルモ「どういう事だよ!?」
さとり「此処は〈雲の神殿〉ですよ?その名前の通り、神殿とか周りもすべて雲でできてるんです。そしてそんなたくさんの雲の中からピクモさんの髪を探せって事ですよ?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ