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神楽(アクア)「僕と神楽ちゃんは元から性格とか似てたから別にあまり問題無いけど・・・」

アクア(神楽)「問題はウィンとフィアだね」

魔理沙「まぁ〈ガイアの里〉から出なければ大丈夫だろ」

ー数日後、幻想郷の博麗神社の居間にてー
ー視点無しー

霊夢「そんな事が・・・災難だったわね」

神楽「私とアクアはまだ良いよ。フィアとウィンなんかめっちゃ魔理沙にいじられてたからね」

さとり「あー・・・想像できます」

すると青髪の青年が入って来た。

?「やぁ、霊夢さん、神楽ちゃん、さとりちゃん。遊びに来たよ」

博麗姉妹「どちら様ですか?」

人アクア「永琳ちゃんの薬で人間になったアクアだよ」

霊夢「は!?アクア!?嘘でしょ!?」

神楽「凄い美青年になったね・・・」

人アクア「ありがとう、神楽ちゃん」

霊夢「永琳も凄い薬作ったものねぇ」

人アクア「僕が頼んだんだ。永琳ちゃんに」

霊夢「なんで?なにか人間になってしたい事でもあるの?」

人アクア「うぇ!?え、えーっと・・・///」

霊夢「なんで顔赤いのよ?」

人アクア「なっ、ななっ、なんでもないよ!///」

さとり「・・・(ふむ・・・なるほど?)フフッ」

神楽「どうしたの?さとり」

さとり「いえ、神様も恋をするんだなと思いまして」

神楽「あー・・・(察し)」

さとり「(神楽さんもですけど・・・貴女はどうして他人の事には敏感なのに自分の事には鈍感なんですかね?霊夢さん)」

第14話【幼き月の未来予知】→←・



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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年4月4日 16時

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