万事屋＋‪αと忍たま達の妖怪との冒険譚3① (ページ17)

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第17話ページ17

ナツメ「私は天野ナツメ！貴方の娘だよ！」

ケータ「え・・・えぇぇぇぇぇぇっ！？」

銀時「ケータの娘だぁ！？」

？「まぁ君達からしたら、未来のケータ君の娘、になるんだけどね」

輪廻「ふむ・・・つまり此処は私達の元居た時代より先の時代、という事ですか」

？2「そういう事だ」

伊作「(まさか過去だけじゃなく未来にも来る事になるなんて・・・扉は固まってるし・・・これからどうなるのかな)」

ﾄﾞﾛﾝｯ

酒呑童子「なんだ・・・強い妖気を感じて来てみたが・・・姫ではなく、輪廻だったか」

守一郎「ん？」

ｸﾙｯ

ﾄﾞﾛﾝｯ

銀時「どうした？守一郎」

守一郎「今・・・あの建物の上から、赤髪の妖怪がこっちを見てたんです」

コマさん「赤髪の妖怪？」

守一郎「すぐ消えちゃったからよく見えなかったんだけど・・・本当に綺麗な赤髪と赤色の目をしてね・・・瓢箪を持った妖怪が居たんだ」

銀時「それ結構見えてる方じゃね？」