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いや・・・ありえない・・・


カルト「だって・・・朱夏が生きていたのは・・・数百年も前だぞ?」


でもあの少女、朱夏様と瓜二つだ・・・


偶然とは思えない程に・・・


カルト「(もしや・・・朱夏様の・・・)」


?「あれ?君・・・確か隣のクラスの柊君・・・」


ッ!


クルッ


?「どうしたの?こんな所で・・・」


カルト「あ、いや・・・考え事してたら迷い込んでまってな・・・」


ナツメ「そうなんだ・・・あ、私は天野ナツメ!よろしくね!」


カルト「ああ、よろしく」


ナツメ「って・・・柊君がその右腕につけてるのって・・・エルダ!?」


?2「マジじゃん!じゃあお前妖怪見えんの!?」


なんか増えた・・・


カルト「見えるぞ。たとえば・・・」


スッ


カルト「お前の隣に居る白い気持ち悪い妖怪・・・」


?3「あーた結構失礼でウィスね!?」

・→←第1話「亡霊番長」



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作者名:カレー大好き青年 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月20日 2時

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