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第132話 ページ32
伊作「輪廻・・・なんで急にこんな事・・・///」
輪廻「おや、気づかなかったんですか？私、貴方と初めて対面してから好きだったんですよ？」
！？///
伊作「えっ！？///」
輪廻「確かに私は貴方、貴方は私と言いましたけど、もう今となっては魂は分離してて、それぞれ別人格がある。だから私達は同一人物でもあって、別人なのです」
伊作「だ、だからって僕達性別同じだし・・・///」
輪廻「まぁ確かにそうですね。でも、伊作・・・」
ｸｲｯ
輪廻「別に恋愛対象は女じゃなきゃダメってルールがある訳では無いでしょう？気にする事無いじゃないですか」
伊作「そ、そうだけどさぁ・・・///」
顔近い・・・///
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