【わがまま☆フェアリーミルモでポン】結木の幼馴染はハンゾーのパートナー第1章【東方Project】 (ページ47)

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さとり「本当に・・・あの時は驚きましたよ・・・」

ー数ヶ月前、幻想郷の地霊殿のさとりの部屋にてー
ーさとり視点ー

数ヶ月前、いきなり神楽さんがやって来て・・・。

さとり「この赤色のマグカップ・・・くれるのですか？」

神楽「うん。ね！ちょっとそれの裏見てみなよ！」

さとり「は、はぁ・・・」

いきなりそう言うもんですから、混乱しつつ裏を見たら・・・。

〈このマグカップにレモネードを入れながら願いを念じると、妖精が貴女の願いをかなえてくれます〉

さとり「妖精……？」

私達の住んでる所は色んな種族が居たので、別にそう不審に思わなくて・・・。

さとり「(友人が欲しい、友人が欲しい、友人が欲しい・・・)」

それでやってみたら急に光り出して・・・。

さとり「えっ！？なんですか！？」

それで光が収まったと思ったら・・・。

？「んだよ、どんな奴が俺を呼んだのかと思ったら・・・女じゃねぇか」

さとり「・・・ほ、本当に来た・・・」

ー現在にてー
ー視点無しー

さとり「それでなんで私にフィアさんのをくれたのかって聞いたら、ケパパさんにフィアさんと誰が相性1番良いか占ってもらったら私が1番高かったからだと」

神楽「そのおかげで楽しく過ごせてるんだよね！」

さとり「はい。ケパパさんの相性占いの腕は私と神楽さんが保証しますよ。ムルモさん」