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ー数十分後、〈人間界〉の神楽の家の神楽の部屋にてー
ー視点無しー

神楽「そういえばハンゾー、"あの子達"は元気?」

ハンゾー「相変わらず元気なのら〜!」

神楽「なら良かった・・・ん?」

ハンゾー「どうしたのら〜?」

神楽「いや、楓さんの住んでるマンションがある方向からミルモの気配がして・・・」

ハンゾー「確かめに行くのら〜?」

神楽「うん。お留守番お願いして良い?ミルモに会いに行ったなんて"あの子"に知られたら、ハンゾー怒られちゃうでしょ?」

ハンゾー「了解なのら〜!」

神楽「フフッ、ありがとう。それじゃあお願いね」

ハンゾー「行ってらっしゃいなのら〜!」

ー数十分後、とあるマンションの楓の一室の前にてー
ー視点無しー

神楽「此処って・・・楓さんの部屋だよね?まさか・・・」

そして神楽はインターホンを押し、少しすると楓母が出て来た。

楓母「はーい・・・あら、楓のお友達?」

神楽「はじめまして、博麗神楽といいます。楓さんのクラスメイトです。あがらせてもらってもよろしいでしょうか?」

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年3月6日 10時

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