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ー数十分後、博麗神社の境内にてー
ー妖夢視点ー
妖夢「霊夢さーーん！助けてくださーーい！」
霊夢「あ、妖夢」
って・・・。
？2「アクア殿を呼び出したのは妖夢殿でござったか・・・」
妖夢「ギャアァァァァァァァッ！霊夢さんの肩にもなにか居るぅぅぅぅぅっ！」
霊夢「落ち着きなさい、説明してあげるから」
妖夢「は、はい」
霊夢「あとアクア離してあげなさい、苦しそうだから」
妖夢「あ、はい」
ー数分後、博麗神社の居間にてー
ー視点無しー
妖夢「外の世界の・・・妖精？」
霊夢「ええ、そうよ。ちなみにこの子は私のパートナーのネズミよ」
ネズミ「ネズミでござる、よろしくでござる、妖夢殿」
妖夢「は、はい。あの、私達以外にこの幻想郷で外の世界の妖精を連れてる方って居るんですか？」
霊夢「居るわよ。さとりと神楽がね」
妖夢「さとりさんと神楽さんがですか！？」
霊夢「ええ、たぶんそろそろ来ると思うけど・・・」
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