・ ページ31
さとり「そうだ神楽さん、今日久しぶりにハンゾー君に会いたいので、家に行って良いですか?」
神楽「良いよ!というか是非久しぶりに来てほしい!」
さとり「ありがとうございます」
神楽「そういえばミモモちゃんが言ってたんだけどさ・・・《恋心スイトール》をヤシチが買ったらしいんだよね」
さとり「嫌な予感がしますね。神楽さんの家に行く前に楓さんの家に向かってみましょう」
神楽「だね」
ー放課後、とあるマンションの楓の一室の楓の部屋にてー
ー視点無しー
楓「博麗さんに古明地さん!なにしに来たの?」
神楽「あのさ・・・今日ヤシチになにかされなかった?たとえば・・・紫色の液体を浴びせられてその後魔法をかけられたとか」
楓「あっ!うん!されたよ!」
さとり「・・・あの、楓さん。最近結木さんとはどうですか?」
楓「え?結木って・・・ウチのクラスの?」
神楽「うん、いつも日高さんと喧嘩してたじゃん。結木君を巡って」
楓「え?なんで喧嘩してたの?」
神楽「なんでって・・・楓さんが摂君の事好きだからじゃん!」
楓「やだなぁ博麗さんってば!私別に結木君の事好きじゃないよー!」
神楽「・・・さとり(妖精学校に行ってアンナに相談しよう)」
さとり「そうしましょう」
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ