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さとり「そうだ神楽さん、今日久しぶりにハンゾー君に会いたいので、家に行って良いですか?」

神楽「良いよ!というか是非久しぶりに来てほしい!」

さとり「ありがとうございます」

神楽「そういえばミモモちゃんが言ってたんだけどさ・・・《恋心スイトール》をヤシチが買ったらしいんだよね」

さとり「嫌な予感がしますね。神楽さんの家に行く前に楓さんの家に向かってみましょう」

神楽「だね」

ー放課後、とあるマンションの楓の一室の楓の部屋にてー
ー視点無しー

楓「博麗さんに古明地さん!なにしに来たの?」

神楽「あのさ・・・今日ヤシチになにかされなかった?たとえば・・・紫色の液体を浴びせられてその後魔法をかけられたとか」

楓「あっ!うん!されたよ!」

さとり「・・・あの、楓さん。最近結木さんとはどうですか?」

楓「え?結木って・・・ウチのクラスの?」

神楽「うん、いつも日高さんと喧嘩してたじゃん。結木君を巡って」

楓「え?なんで喧嘩してたの?」

神楽「なんでって・・・楓さんが摂君の事好きだからじゃん!」

楓「やだなぁ博麗さんってば!私別に結木君の事好きじゃないよー!」

神楽「・・・さとり(妖精学校に行ってアンナに相談しよう)」

さとり「そうしましょう」

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年3月6日 10時

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