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ー数分後、〈風の神殿〉にてー
ー視点無しー

神楽「さて・・・おーい!来たよー!」

すると風車をつけた妖精が神楽に抱きついて来た。

?「ヒョヒョ〜〜!久しぶりだね神楽〜〜♪」

神楽「久しぶり、ウィン」

ウィン「元気そうでなによりだよ〜♪」

神楽「ありがとう・・・はい、コレ」

そして神楽はウィンにソフトクリームを渡した。

ウィン「わーい♪ソフトクリームだ〜♪」

神楽「私の手作りなんだ。いちおう味は保証するよ」

ウィン「そうなの!?やったー!」

神楽「相変わらず私が好きだねぇ、ウィンは」

ウィン「だって神楽優しいからさ〜♪」

神楽「そう言ってくれるのは嬉しいけど・・・あ、あと話があるから〈聖なる樹の神殿〉で待っててくれない?」

ウィン「よく解らないけど・・・解った〜♪」

ー数十分後、〈火の神殿〉にてー
ー視点無しー

神楽「おーい、フィア居る?」

フィア「目の前に居るだろうが」

神楽「あ、ごめん。あ、はいコレ」

そして神楽はフィアに焼き芋を渡した。

神楽「約束通り、焼き芋持って来たよ。焼き加減もしっかり調節してね」

フィア「よろしい」

神楽「(よろしいって・・・まぁ良いか)あとフィア・・・"アレ"について話があるから、〈聖なる樹の神殿〉で待っててくれない?ピクモとドンタの所行ったら私も行くから」

フィア「・・・解った」

・→←第4話【神楽と《ガイア族》】



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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年3月6日 10時

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