・ ページ25
鈴(快斗に変装中)「いやぁ凄いね青子ちゃん、こんなすぐにバレるなんて」
青子「鈴ちゃんや快斗と居る時間は誰よりも多いからね!」
青子ちゃん・・・。
ー数十分後、喫茶ポアロにてー
ー快斗視点ー
快斗(鈴に変装中)「あーら不思議、どこからともなく桜の枝が!」
萩原「おおー!凄い!」
うんうん、やっぱマジックは喜ばれてなんぼだよな!
だが・・・。
松田「・・・」
快斗(鈴に変装中)「(彼奴めっっちゃ無言でずっと俺の事見てくんじゃん!)」
本当になんで!?
【変装】は完璧だよな!?
俺と鈴双子だし!
髪型だって一緒だからそうバレる要素無い筈だぞ!?
松田「・・・おい」
快斗(鈴に変装中)「な、なに?松田さん」
松田「お前・・・やっぱ鈴じゃねぇだろ?」
えぇぇぇぇぇぇっ!?
なんでバレたぁぁぁぁぁ!?
萩原「じんぺーちゃん、この子どっからどう見ても鈴ちゃんに見えるけど?」
松田「まぁ見てろ。おい」
快斗(鈴に変装中)「な、なんですか?」
コイツなにする・・・。
松田「コレやるよ」
120人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゼレビィ - 月 光さん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます! (9月22日 21時) (レス) @page26 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
月 光 - 頑張れ。面白い。 (7月14日 16時) (レス) @page26 id: 5d6bcaafb9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ