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中森「キッド！次こそは捕まえてやるからなぁ！」
鈴(キッドに変装中)「楽しみにしていますよ！中森警部！アーハッハッハ！」
ー中森視点ー
クソッ！
また逃げられたか！
中森「(にしても今回のキッド・・・なーんか声が女みたいだった気がするが・・・気のせいか？)」
ー数日後、鈴の家の前にてー
ー鈴視点ー
はぁ・・・。
鈴「この前は本当に疲れたよ！次からちゃんと考えて行動してね！」
快斗「悪かったって！でも、結構うまかったぜ？お前の演技」
鈴「え？なんでそんな事言え・・・あっ！もしかして！」
快斗「その通り♪」
鈴「やっぱり！何処からか観客として見てたんでしょ！」
快斗「いやぁ、たまたま見かけたもんだからよ」
まったく！
高木「鈴さん、その人知り合いですか？」
鈴「あ、高木さん。この人は黒羽快斗っていって・・・」
快斗「鈴の双子の兄だよ」
高木「・・・ふ、ふふふっ、双子のお兄さん！？」
鈴「はい。たまに私の家に来るんですよ。仲良くしてくださいね」
高木「は、はい・・・にしても黒羽君って・・・」
快斗「ん？」
高木「怪盗キッドにそっくりですね！」
黒羽双子「(ｷﾞｸｯ)」
高木「もしかして黒羽君が怪盗キッドとか？なんて、んな事ある訳ありませんよねぇ」
快斗「あ、当たり前だろ。ハハ」
高木さん・・・もしかして案外勘とかが鋭い？
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ゼレビィ - 月 光さん» 返信遅れてすみません！ありがとうございます！ (9月22日 21時) (
レス) @page26 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
月 光 - 頑張れ。面白い。 (7月14日 16時) (レス) @page26 id: 5d6bcaafb9 (このIDを非表示/違反報告)
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