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第1話『ジェットコースター殺人事件』 ページ3

ー数日後、帝丹高校の2年B組の教室にてー
ー視点無しー

鈴「3、2、1・・・はいっ!」

すると鈴が合わせていた両手を離すと同時にたくさんのたんぽぽが出てきた。

鈴以外「おおーーっ!」

すると鈴はたんぽぽを1個取り、園子の前にひざまづいた。

鈴「同じ鈴の名を持つ者として・・・この綺麗な黄色のたんぽぽは、園子ちゃんにこそ似合うと思うんだ。はい」

園子「もうっ!黒羽さんってば本当にキザ!本当に私達と同じ女の子!?」

鈴「正真正銘女の子だよ」

新一「本当は男なんじゃねぇの?」

鈴「ん・・・3、2、1・・・0!」

そして鈴が手を挙げると同時に新一の机から蛇が出て来た。

蛇「シャアァァァッ!」

新一「おわぁ!?」

鈴「フンッ!」

蘭「もう!黒羽さんに酷い事言うからそういうマジックで仕返しされるのよ」

園子「自業自得ね」

鈴「ねぇ蘭ちゃん、本当に日曜日にこんな奴とトロピカルランド行くの?」

蘭「新一から約束してくれたんだもの、コイツと行かなきゃ意味無いでしょ?」

鈴「そうなんだろうけどさぁ・・・」

・→←鈴の設定



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ゼレビィ - 月 光さん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます! (9月22日 21時) (レス) @page26 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
月 光 - 頑張れ。面白い。 (7月14日 16時) (レス) @page26 id: 5d6bcaafb9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年5月1日 21時

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